衣裳

2002年1月15日
衣裳合わせがあったのね。
今回の衣裳は、かなりのお気に入りになりそうよ。
それにしても、衣裳さんはスゴイねー。
しっかり着こなして、お返ししないとね。
今のままだと、私の曖昧なキャラを助けて頂いてるみたいだからさ。
衣裳に着られない様に、やるべしやるべし・・・
まあ、ホント、今回は、そういう衣裳なのよね。
私好みで、ウキウキよ。

新世界

2002年1月14日
受かったわオーディション。
受かっちゃったわあ。
本番は、4月。
詳細は、私のサイトで、後々、ぼちぼちと宣伝してしまおう。

新しい道が、また1つ、増えたって事で、こんな私を拾ってくれた主催者の方々に感謝!

オーディション

2002年1月13日
午前中で稽古を早退して、今日は、オーディションにいって来たのね。
まあ、結果はどうなるか分からないけど、やっぱり良いよね、知らない人と話したり、芝居したりって・・・
刺激になるし、おめー、つぶしたる、みたいな、訳も分からない闘志みたいなものも湧いて来るしで。
つくづく、新しい物を求めている自分がいる事を実感してしまったのですわ。
やっぱり、劇団子も良いけど、外に出ないと、その良さも分からなくなって来るっていうの?

兎に角、この刺激を、今回の公演にぶつけられたらなー、なんて、思ってしまったわ。
あー、気分転換できて、うれしー。

未熟

2002年1月12日
今日は、作品の半分くらい、通し稽古が出来たのね。
ちょっとはホッと出来たわー。
衣裳も段々と、出来上がって来てね・・・。
遅いけど、着実に、作品が出来上がりつつあるって感じかしらね?
そんな中、自分の芝居が気に入らないなー。
何か、甘いんだよね。
全てが。
足りないね、まだまだ、って事で、やるしか無いんだけれどもさ。
稽古のビデオとか観ると、自分で自分を殴りたくなってくるわー。
つまらない芝居をしている自分にハラが立つのね。
ああ、この、未熟者ー。

極み

2002年1月11日
何かを極めると言う事。
それが、今回の課題なのね。
まあ、何時も、そうだと言ってしまえばそうなんだけどもさ。
得に今回はそうなのね。

一体何を極めるつもりなのか?
それは、やっぱり、観に来て頂いた方にしか分からないんだけれども・・・
なーんて、さりげなく、公演の宣伝などをしつつ・・・(詳しくは私のホームページから、劇団のサイトに飛んで下さいマセ。エヘ。)

うん、私のやるべき事みたいなものがはっきりして来たわ。
それを、極めるのみ!
それが、作品のクオリティーとかにつながってくると信じるわ。

劇団員の中にも、物凄く危機感を持っている人、全くそうは見えない人、などなど、まあ、当然のように色んな人がいるのね。
そんな中で、良い意味で自分は自分であり続けようと思う。

うーん、て言うか、良い所取りで成長したいって感じかな?
マイナスからは、何も生まれないわよね。
良い所を盗みつつ・・・マイペース、みたいな・・・
まあ、基本はそう思ってないと、やりきれない。
それが今の正直な気持ち。

最近、グダグダした日記になってるわよね。
でもね、こんな物よ、私って。
大した事考えてないし、でも、何かやってやろうと言う気持ちは人一倍・・・

大木監督(キューちゃんのね)が言っていたわね、「皆、誉めて欲しいんですよ」ってね。
そんな言葉に思わず目頭が熱くなってしまう様な・・・所詮、そんな一般人なのね、私も。
まあ、それでも、全然構わないけどね。
様は、良い芝居よ。
これが作りたいだけ。
さ、明日も、ガンバロ。

あったかーい。

2002年1月10日
今日は、3月中旬くらいの気温だったそうね。
そうかー、3月ってこのくらいなんだー、とか、そんな事を呑気に思ってしまうのも、今日は稽古が休みだからなんだけどもね。
来るべき修羅場に備えて、食べまくり、寝まくった、そんなお休みでしたのよ。
さーって、明日から、またやりましょー!

最近、と言うか今日は、とても前向きになれているのね。
作品の楽しさがやっと分かって来たのね。
よし、この調子この調子。
わーい。

タイツ

2002年1月9日
バレリーナとかに対して、「彼女達って大変ね、いっつも白タイツで」などと人事に思っていた私なんだけど、それが今回、どうも人事では無くなって来ているらしいのね。
どうか、夢であって欲しい・・・こればっかりはそう思う。

でも、以前、フランケンの作品で、下着で芝居した時も夢では終わらなかったのよね。

て事は、やっぱり、今回も夢では無いのよね、きっと。
うーん・・・おそろしー。
そして、私の正月太りは、今だ、解消されないまま・・・
うおおっ?
いかんぞー。
まだ、間に合う・・・いや、間に合わせんと。
やっぱり、酒か?
だろうなー。

原点

2002年1月8日
昨日、台本を読みなおした結果。
色々と、見えて来たものもあり、ちょっと楽になった。かな?
ていうか、今回、明らかに台本を読む回数が少ない、って事に改めて気付いたのよね。
何か、役者としてとか、劇団がとか、そんなちょっと遠巻きに物事を考えていた性だろうね。

やっぱり、全ての原点だわよ、台本って。
いや?言い切りすぎ?
だってさ、何よりも、作品が面白く無ければ、どんな努力も報われない訳だしね、そうだよね?
そんなこんなで、改めて作品と向き合う事が出来た訳なのね。

よっぽどの事が無い限り、今回の作品を上演出来るのは今回のメンバーだけだし、勿論、私もその中の貴重な1人だし、はたまた、私の役をやるのも私1人だし・・・・
この現象を大切にしようと思ったのね。

この作品を生かすも殺すも私達次第っていうの?
恐いけど、オモシロイじゃない?
面白くしようじゃないのさ。
ってね。
「良い作品をつくりましょう」
って気持ちに戻れたのね。
いや、ホント、これよ。
これ無くして、先には何も無いわよ。

なんてね、今さらちゃんだけど、気付かないよりはいいでしょ?

日々、浮き沈み。
ほほほ。

微妙な時期

2002年1月7日
本番迄、あと、2週間?くらい?
まあ、セリフも入って、動きも大体決まって来て、このまま行くのか?と言う何時ものパターン。
でも、何か無いのかしら?新しい作戦は?って感じ。
そんなに数はやって無いけど、今迄、いくつかの稽古、そして本番を重ねて来て、何となく、自分のペースが決まってきてるのよね。
大体、どんな感じになるか分かるっていうの?
最近、そんなミョーな安心感が、とても恐いわねー。
なにか・・・何か分からないんだけど、何かを壊したいなー。
それって、もっとやる、ってことなのか、逆に今迄していた事を忘れて逆に何もしないって事なのか・・・
とか、今の私の頭の中は、訳も分からなくなっているのよね。
まあ、きっと、今の私には、今迄の事を忘れるなんてそんな凄い事は出来ないのよね。

兎に角、作品の事とか、自分の芝居の事とか、不安で一杯になる時期が、またもや、やって来たって事。
ああもう、ちっちゃいよ!
悩んでいるすべての事、そして、それをいつまでも解消出来ない自分自身。
誰か、タスケテー。って感じかしら?

でも、そういう事って、誰に助けてもらうものでも無いって分かってるんだけどね。
あー!乗り越えないとね。
て言うか、乗り越えてヤル!わ。

とりあえず、台本、読みなおすか・・・
ふー・・・

追い込み

2002年1月6日
土日の稽古、終了ー。
なかなか広い稽古場で、空き時間も自主練しほうだいで、まあ、まずまず・・・
だけど、まだまだ、全然・・・て感じだわねー。
いつもの事だけど、自分との戦いね。
どこまで出来るか。
勿論、出来る所まで出来る限り。

人の芝居って、見てると色々「こうやればいいのになー」とか浮かんでくるのに、自分の事になると、行きづまるのよね。
むずかしー。
自分は楽しめるんだけど、それと見ている人も楽しいって事は違ったりするじゃない?
そんな事ばっかり考えて、自分が楽しめない芝居をしちゃったり、とかね。
むずかしー。
まあ、やるしかないのね。
そういう事を考える事もまた、楽しかったりするしね。

うんうん、何か、楽しくなって来た。
いいぞ、私。
気合い入れ直せ!
お?体育会系?ま、いっか?

初稽古

2002年1月4日
始まったわ、稽古。
もう、やる事一杯、つーか、一杯一杯・・・

稽古後、朝迄、勢いで飲んでしまった。
あと、数時間。
次の稽古迄、取りあえず、寝るわね。
以上!(只今、AM4:45)

2002年1月3日
今日のバイト先での公演は、東儀秀樹コンサートだったのね。
何ともまあ、雅びやかな2時間半のステージでしたのよ。
色々と、つっこみ所はあったけれども、全体的にとても、これが僕です!みたいな潔さがあって、良かったわー。
なんだかんだで、1つの事を追い掛けている人っていうのは、とっても魅力的なのよね。

さて、私も頑張らねばっ!
明日から、稽古再開。
休みすぎて、良い意味で今迄の稽古とか、忘れちゃったのね、正直な所・・・
だから、明日から、また、1から出直しなのよ。
もう、休んではいられないわね。
全力失踪ですわー。

こんなもの

2002年1月2日
何時にも増して、飲む量が増えてるわ。
お正月だしね、なんて、早速正月太りをしている私。
かなり絞り甲斐のある身体になってしまったわー。ほっほっほ。

例年通りのお正月。
正月なんだけど、年は変わったんだけど、私自身はそれによって何も変わってはいない。
でも、正月という雰囲気が、何かが変わった様な気にさせてしまうのよね。
恐い恐い。

明日から、バイトが始まる。
明日から、また何時もの様に世の中が動き出すのよね。
ホント、何事もあっという間ねー。
この数日間、ぼーっとしてた。
ぼーっとするのって嫌いじゃ無いんだけど、それが何だか、この数日間はとっても恐かった。
だから、明日から仕事が始まるって事で、ちょっと安心してたりして・・・
これでまた、忙しくなったらなったで、休みたい、とか言うんだろうね。
無いものねだりだねー。
でも、こんなものだね。

新年

2002年1月1日
明けたねー。
結局、実家で年を越したのよ。

実家の自分の部屋で、荷物の整理をしていた時に除夜の鐘を聞いたのね。
思わず、誰にとでも無く、「明けましておめでとうございます」と呟いてしまったわ。
何だか、感慨深い年明けでございましたわ。

実家で年を越した事で、良い意味で新しい気分になれたわ。
良かった、帰って。
今年も頑張れそうだなーと。そんな感じ。
いよっし!やるかー!

それはそうと、紅白の平幹!
良かったよねー。
あれはもう、森進一のコーナーでは無かったわよね。
テレビの前で、手を叩いて喜んだ、私だったのですわ。

大晦日

2001年12月31日
年末ジャンボも見事にはずれて、何となく、年を越せる気分になって来たわ。
さて、年が変わる迄何しよう。
実家に帰ろうかな−?今から?
(現時刻15:40)
うーん・・・
帰ってみようかしら?
取りあえずその方向で・・・

でも、うーん・・・近いだけに、なかなか腰が上がらず・・・
良いのか?こんなフラフラしてて・・・
ああ、年、明けちゃうよ。

大掃除

2001年12月30日
1人暮らしだと、そんなに汚れないかと思いきや、かえってそんなに汚れないからこそ、掃除の回数も少ないって事で、汚れている所はすごいのね。
そんな訳で、今日は、引っ越ししてきてから、2回目の換気扇掃除をしたのね。
つまり、2年分の汚れを落とした訳。
結構しつこい汚れに負けじと、1時間半くらいかな?格闘したのね。
結果、換気扇はピッカピカ。
私の手は荒れ荒れ・・・
手袋忘れてた。

明日は、やる気が残ってたら、お風呂の掃除でもしようかと、そんな感じ。
今さらだけどね。

今年もあと、1日。
どんな1年であっても、誰にでも平等に、年は暮れるのね。
有り難い様な、恐い様な・・・
「あなたは、ちゃんと目標を果たせなかったので、今年は越せません」
とか、そういう制度があったら、凄いよね。
私を含め、皆もっと必死になるんじゃないかしら?
因に、私の今年の目標は、「良い女(色んな意味でね)になる」だったんだけど、果たせなかったので、来年に持ち越し・・・
来年こそ、良い女になる為に、今年が終わる前に、心の大掃除もしておこう、なんてね。
いや、ホントに。

年の瀬

2001年12月29日
もう既に、テレビは年末特番のオンパレード(死語?)。
なんだか、盛り上がってるわねー。
でも、私は盛り上がれず・・・

あったかい部屋で、コタツに入りながら、呑気にこんな番組とか見ていて良いんだろうか?とかね。そんな事考えちゃったりしてさ・・・

いや、良いのよ、きっと。この時期くらいね。
でもね、何も無い日って不安になるのよね。
忙しい日は、のんびりしたいって思うくせにね。

ああ、稽古したいわー。
ビョーキか?私?
ビョーキでも別にいいけどさ。

こんな時、私って無趣味だわーとか思うのね。
そんな人間に、マトモな芝居が出来る訳なくない?
ちょっと、凹んでるわ、今。

いやいや、最近、考え過ぎだわ、
何時から、こんなになっちゃったんだろうね。
フー。

最悪

2001年12月28日
今年最後の稽古。
さて、どうなる?台本?
と思っていたけど、完成したのね。
これから、色々と手直しはあるんだろうけど、やったね、書いたね、座長。
次は、こっちが答える番だと、そんな感じで、ちょっと嬉しい事もあったんだけど・・・

今日は、それ以外はすべて、何だか1年の厄が一気に降って来たみたいな、最悪な雰囲気に包まれた最終稽古だったわー。
一体何があったのか、とか、たくさんありすぎて、そして、レベル的にも低すぎるから言えないけど、何と言うか、そうね、今の劇団子の現状が浮き彫りになったって感じかしら?
今迄、のほほんと過ごして来た罰とでも言うのか・・・
兎に角、最悪だったのね。

まあ、これ以上最悪にはならないでしょうな。
ていうか、させない、って勝手に心に誓ったのですわ。

影響

2001年12月27日
私の中での、最近頑張っている人々って、うちの劇団の制作スタッフなのね。
まあ、内輪誉めかもしれないけど、それにしても頑張ってるわ。
だって、制作の仕事ってホントに劇団の為だけみたいなものだしさ、売れてる劇団ならいざ知らず、劇団子レベルの劇団を売って行こうっていうのは、かなり大変な事だと思うから。
色々と苦労があるんだろうに、それでも会う時は何時も笑っている彼等。
そして、徐々にではあるけど、確実に広報活動の分野を広げている彼等に、今日は、感謝。

役者サイドとしては、これに絶対に答えなければね。

これなんだな、私が求めている事って、こういう繋がりなんだなって、今日は思ったわ。
来月の今日は千秋楽。
それ、考えると恐ろしくなっちゃうけど、まず、やれる事から、そうそう。
制作チームの様に、心配するよりもまず動くべし。
だわね。

忘年会

2001年12月26日
私にとっての今年の重大ニュースの一つは、フランケンシュタイナー解散かなー。
今日は、その忘年会があったのね。
改めて、周りを見渡して、「もう、このメンバーで芝居は出来ないんだわ。」と、感慨にふけってしまったわ。
雰囲気的には、何時でも再結成しそうな感じなんだけど、そういうのに限ってもう2度とやらない様な気がするのよね。
そんなものよね、悲しいけど。

なんて、そんな考えって人任せだわねー。
多分、私は、このままフランケンが公演をやらなくても受け入れるし、再結成しても受け入れるんだろうね。
私は結局、何処かに依存したがっているんだろうね。
フランケン、そして、劇団子。
なんだかんだ不満を言いながらも、でもそこにいるって事は、やっぱり頼っちゃってるんだろうな。
得に劇団子。
入ったばかりの頃は自分の事で精一杯だったけど、今は周りばかり気にしている時間が多くなったなー。
周りを気にするって事を、自分を棚に上げる手段に使っている様な、そんな感じ。

おい、そんなに言うけど、自分はどうなんだよ?ってね。
不満を言いながらも、そこにどっぷり漬かっている私こそ、問題だわねー。
この状態を、何らかの形で卒業したいな。

来年は、何か新しい事を始めたいわね。

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