久しぶりに王子様だなって人を観たのね。
バレエ界の貴公子と言われている、西島千博なんだけども。
完璧に王子キャラなのよね。
汚れていないというか、なんと言うか・・・
ホント、お城で育ったんじゃないかしら？と思わせるくらいの気品・・・
うーん、背景にお花が見えるのね、これ、ホント。
実家がバレエスタジオで、今はスターダンサーズバレエ団のプリンシパルな彼、そりゃあ、今の地位につくまではそれ相当の苦労があったんだろうけど、成るべくして王子に成ったと言う感じがするのよね、彼の場合。
美しかったわー。

図書館に最近はまっているのね。
近所の住宅街にある図書館なんだけれども。
何分、街の図書館だから、欲しい本が全部ある訳では無いけど、それにしても、自分の読んでいない本が、建物1つ分あるっていうのは凄いことよね。
その日のテンションに合った本を選んで、借りる。
結構楽しいのね、これが。
前に、何の話だったかしらね・・・「罪人が蔵に閉じ込められて、その蔵の中には山のように本があって、罪人はする事が無いからその中の本を全部読破したらしいのね。そして、蔵から出て来る頃には、その人は、人が変わっていた・・・」そんな話を聞いた事があるのね。
そりゃあ、変わるわよね。
1册だって、かなり人生観変わる事があるしさ。
そんな訳で、その人のまねは出来ないまでも、何冊読めるか、に挑戦中なのね。

今日は武蔵野芸能劇場まで、黒門町公演、「幕末明治・高橋お伝」を観に行ったのね。
お伝ていう人は、花井お梅、阿部定と並んで三大毒婦と呼ばれている人なんだけれども、その人が、ある男と知り合って、その人を殺して打ち首になるまでのお話なのね。
今回の見所は、そのお伝を3人の女優さんが演じていると言う事、かいつまむと、男と知り合った頃と、男を殺す迄と、取り調べ室から打ち首までを別々の女優さんが演じるのね。
パンフを読むと、「数々の文献から読み取る限り、お伝は何故かつかみどころのない、いくつもの人格を持っている人物のように思われてなりません・・・」とのこと。
そして、作品を観てみると、この演出は正解！って感じで、面白いのよ。
確かに、3人3様の役者さんで全然違うんだけど、3人とも上手いから、どこか同じ人って感じでつながっていて、完全に1人の女にみえてくるんだもの。

近代能楽集の「葵の上」の台詞で「いろんな感情のなかに私は同時にいます。いろんな存在の中に私がいたって不思議ではないでしょう」っていうのがあるんだけど、思わずそれを思い出してしまったわ。
お伝だから3人で、というよりも、人間ってそんなものなんじゃないかしらってね、そう思ったの。

だから、欲を言えば、1人の役者でこのくらいの違いが見せられたら、凄いんだろうね。

ロングランとかしちゃってさ、今日は3人共シーンを入れ替え、とか、今日はこの人が1人で、とか、色んなパターンを観てみたくなる作品だったわね。
そして、そのお伝の1人だったのが、劇団子に何度も客演してくれているM嬢だったのね。
知り合いが面白い芝居に出ているって何だか嬉しい事ね。
羨ましいのも、勿論だけどね。

ジャズダンスのレッスンの稽古場が、今迄板張りだったのに、最近、リノをひかれてしまったのね。
私のシューズさ、裏がゴムだから、全く回れなく成っちゃったのね。
だから、仕方なく、お金無いっていうのにスウェードバージョンの物を買うはめに・・・
そんなこんなで、新宿のチャコットへ行ったんだけどお休みでさ、じゃあ、何処に行こうってなった時に、渋谷よりも中野坂上のパピヨンを選んでみたのね。
だって人込み嫌なんだもの。

そんな訳で坂上へ・・・
いやいや・・・良いね、開けてなくて。
人はまばら、くらいが丁度良いわよやっぱり。
そして、久しぶりのパピヨンの店内は懐かしかったわ。
昔、タップシューズを買った時以来かしらねー。
おいおい、何年前だよってくらい、久しぶりだったのね。
他にも稽古着とか、色々欲しくなってしまったけど、そこはガマンでシューズだけ買って帰ってきたのね。
パピヨンは安い方だと思うけど、それにしても、ああいうお店って言うか商品って、基本的
に高い。
どうにかならないものかしら？
しょうが無いのかなー、需要がやっぱり無いンだろうね。
さて、シューズも買った事だし、今週からはまともにレッスンが出来そうよ。
これを期に、レッスン増やしてみようかしら？

ああ、天気が良かったわねー、今日は。
今日始めて会った人となんとなく身の上話しなんかをする内に、やっぱり当然、芝居やってるんですよ、なんて話になったのね。
その時相手が言った言葉。
「僕もやりたかったんですよね、演劇」
・・・深くも浅くも取れるこの言葉が心に響いてしまって、それ以上突っ込んだ話は出来なかったわ。

私の場合は「私もやりたかったんですよね、タカラジェンヌ」なのかしら？
私の場合は深いわよ、その意味は。
でも、チャレンジは出来たのよね。
そうそう、世の中、よっぽどの物で無い限り、それになれるチャンスはあるのよね。
だからこそ、やりたいと思った時にやるべきなのよね。
「やりたかった○○」って言う言葉は、ホント、その人によって深さが違うものだけど、私は決して、「やりたかったけど、チャレンジしなかった」と言う意味合いでは使いたくないわってね、思ったのでした。

一昨日の夜、地震があったわよね。
震度3くらいだったそうで・・・
寝ながら、ああ、久しぶりに凄いなとか思いつつも、大丈夫でしょ、って感じで寝続けたけどもね。
そして、近い内にまた世界の何処かで、テロが起こるなんて噂もチラホラ・・・
そういえば、去年のテロの時は、劇団子の本番前日だったわね。
今迄、本当に逃げられないくらいの危険に遭遇した事がないから、きっと私は大丈夫なんて、心の何処かで思ってしまうのね。
まあ、何時、何処で危険な目に会うか分からなく成っている事は確か・・・勿論そんな事、今じゃ無くても生まれた時からずっと、と言えばそうよね。
でも、そういう事を考え続けていたら、生活出来なくなってしまう事も確かな事でね・・・
きっと、事が起こってからなんだよね、きっと、本当に真剣になるのはさ。

そんな事を考えつつも、今日は芝居を観に行ってきたわ。
くろいぬパレードの「十年家族」。
おっと、これは！凄いね、って言うシーンが1つあって、それは、本来だったら、笑うべき所なんだと思うのね、勿論、客席は笑いの渦だったから・・・でも、そんな中、私は泣いてしまったのよ。
なんでって、悔しくてね。
何て、上手い事やるんだろうって、悔しくて、涙が止まらなかったわ。
これ以上書くのも悔しいから、もう書かないけどもさ、いやー、やられた。

ホントに、こんな世の中、芝居を観て悔し泣き出来るくらいに恵まれてる状況・・・
半端な事は出来ないってね、そう思ったわ。

豆腐は木綿が好きな私。
でも今日は、何も考えないで買った豆腐が絹ごしだった性で久しぶりに食べてみたんだけども、いけるね、このきめの細かさ・・・なんて思っていたら、急にパソコンの画面が汚れてる事に気がついて、さっと拭いてみたら、あらまーって位に綺麗になったのね。
そうね、こういうこまめな掃除って大事ねとか思ったの。
そんな感じで、部屋を見渡してみたら、カーテンが凄く汚いじゃ無い？きっと買ってから、1年半くらい経ってるんだけど、1度も洗ってないのよね。
そんな訳で、今の時刻、10時過ぎてるっていうのに、急遽、カーテンの洗濯が始まった訳。
何か、「風が吹けばオケ屋が儲かる」みたいね。
あれ？使い方まちがってる？

私の部屋のお向かいさんが、どうも引っ越したらしいのね。
今日、その人の部屋のドアに東京電力の契約書の袋がぶら下がっていたのよ。
そう言えば、何日か前にダンボールが沢山出ていたっけかな、とか、思い出したのね。
同じ屋根の下に4年も一緒に暮らしていた人がある日突然居場所が分からなく成るって・・・ほとんど顔も見た事も無かった人だったけど、何だかやっぱり不思議な感じね。
どこに行ったんだろうね、お向かいさん。
ああ、人それぞれ、ドラマがあるな、なんてねそう思うわ。
それにしても、引っ越し・・・
良いなー。
住む所が変わるって、物凄い変化だものね。
私も、出来るものなら、引っ越ししたいわ。
空いたお向かいの部屋でもいいってくらい。
ほら、私って形から入るからさ、何かを変えたい今、ほんと、お向かいさんが羨ましいわ。

今日は、劇場の仕事、演目は、岩男潤子のコンサート。
私は、この仕事を始めてから、この人を知ったんだけど、もとアイドルで、アニメの主題歌を歌っていた事もあり、見た目清純派、声がとても可愛らしくて、歌もそこそこ上手い・・・そして年齢不詳・・・そんな感じの彼女だから、ファンも、そういう方達が沢山いるのね、敢えて言わないけど。
毎年、この時期にコンサートをやるんだけど、何が凄いって、お客から感じられるワクワク感なんだなこれが。
1年待ってたよ、みたいな感じで、皆、劇場に入って来るのね、そして、コンサートが始まると、それこそ立ち上がってとまではいかないんだけど（そういう客層じゃないのね）皆、彼女の一挙手一投足に釘付けなのよ。
地味なんだけど、物凄い一体感でさ、何だかホントに好きなんだなってね、思う訳。
私に例えると、美輪さんの舞台を観ている感覚なんだろうな、きっと。

ジャンルはさておき、そういうワクワク感って大事だよね、やっぱり、ステージってそういうものだと思うからさ。
今日は○○を観に行くんだってワクワクしながら家を出て、ああ、良かったって劇場を後にする・・・そんな団体に劇団子もなりたいものだわね。

パブリックシアターで「ロンサム・ウエスト」を観て来たのね。
ご招待だったものだから、どんな芝居か、誰が出るのか良く分からないまま行っちゃったんだけども、そのお陰か、かなり冷静に開演時間を迎えたのね。
始まっても、何だか、可も無く不可も無い芝居だわ、なんて感じだったのよ。役者さん達もなんとなく流してるのか？みたいな感じがあってね・・・何ていうの？下手じゃないんだけどテンション低いって言うか、いぶし銀っていうか、そんな感じだったの。
でも、2幕になって、その可も無く不可も無かった1幕の前置きが、ボディーブローの様に効いて来てね、気が付いたら、身を乗り出して舞台をみてしまったわ。
台本がそういう作りになっているのは勿論の事、役者さん達も、それを分かってるんだろうな、きっと。
最初、ホントになんとなくって感じで演じてて、客がピクつく毎に、テンション上げていくのよね。
ずるい、って言うか、上手いわねー。
職人だ、って気がしたわ。

出演者は4人いるんだけど、事実上の2人芝居って感じの作品だったのね。
そう言えば、私は1回しかしたことないのよね、2人芝居。
学生時代の「ラブレターズ」だったわね、あれは。
この前、メチャメチャ人数の多い芝居したから、今度は2人芝居したい、とかね、そんな事考えちゃったわ。

「カーラヂオ〜」の決算報告会が事務所であったのね。
何時もであったら、プラス反省会なんかが付く筈なんだけれども。
個人の反省は、個人でしてくれ、みたいになっていて、今回は無かったのね。
これって、まあ、当たり前だけどもさ、そういった個人の反省を言う場が無くなったって言う事にちょっとあれ？とかも思ってしまうのも事実だったりしてね。
だって、個人の反省を言っていて、何時の間にか全体の反省に繋がるって事もあると思うしさ、今回の公演が、皆にとってどんなものだったのか、とか、知り合うのって、団体として大事な事なんじゃないかしら、って思うんだけれどもさ。
まあ、無くなったものは仕様がないけどね。

毎回、同じような反省が出て、それじゃあ意味がないから、反省会はしない。
・・・多分、そういう事なんだけど。
解決しない反省を言い続ける事もある意味大事なことなんじゃないかしらってね、無くなってみると感じるわね。

でも、私も、劇団子のアップメニューから、体力作り系のものを無くした張本人なのよね。
理由は、ただやっても意味が無いと思ったから、やりたいと思う人がやって始めてアップって効果があるものなんじゃないかしら、とか思ったからなんだけどさ。

これって、今回の反省会の件と似てるのよね。
様は、個人の自主性ってやつね。

2つ共、と言うか、どんなモノでも、やる人はやるし、やらない人はやらないし、結局はそんなものだけどもさ、いざ、無くなってみると、ホントにこれでいいのかしら？とか思っちゃうのよね。
劇団として、とかね。
まあ、結果は、その内明らかになってくるんだろうね。
良い結果が出ますように。

さ、取りあえず、身体動かすか。

前に双数の作品を観たのは7月だったわね、去年の。
日記の目次を見て分かった事なんだけどさ。
2回めの双数姉妹、だったのね、今日は。
前回は、拙者ムニエルの啓さんが出ていた性もあって面白かったのかも、なんて、結構、普通程度の期待で観に言った訳。
ところが、どうして！
面白かったわ。
舞台は、安保闘争の頃の東大での話なんだけれども、私が、そういうノンフィクションフィクション系のものが好きって言うのもあるけどもさ、良かったわー。
作品、演出は勿論、それを支えている役者陣とか、バランスが良いって言うの？そんな感じがしたわね。
やっぱり、そこそこの劇団はしっかりしてるのよね、上手いもの、色々とさ。

面白かったり、悔しかったりで、5月病もどこかに行ってしまったみたいなのね。
風邪も、ようやく、治りかけてきた所で、良い感じにエンジンかけてもらったわ。
よし、動くぞ。

いやあ、ホントに5月病だわ。
風邪治らないもんね。
何時もだったら、精神的に、えいって感じで直せてしまうんだけどもさ、今、取りあえず、さしあたっての課題が無いものだから、全く治らないわ。
しかも、半端に体力あるからさ、バイトできちゃうんだよね。

いかんねー、いかんよ。
このダラダラ感。
今日は、正真正銘のフリーターになりつつある自分を感じてしまってちょっと恐く成ったわ。

課題が無い・・・無い訳じゃ無いでしょ？ねえ？
芝居している時は、あれもこれもしたいって、いくらでも浮かんで来るのに、いざ、終わってしまうと、長期スパンでモノを考えるようになってしまうのね。
これは、私のいけない癖だわね。

取りあえず、今日は、早く寝よう。
先ずは、そこからね。

本格的に風邪になってきたみたいだわ。
鼻水止まらないし、嫌な咳が出る。
でも、久しぶりの風邪だから、結構楽しめちゃったりもしていたりして・・・懐かしー、このダルさ、とかね。
ま、今日から仕事が始まったから、もう楽しんでばかりもいられないのよね。
さ、とっとと治して働きましょ。
ああ、これが現実だわね。
かなり5月病入ってるわね、私ったら。

小竹向原まで、「チェーホフ・ゼミ」の公演を観に行って来たのね。
大学時代の恩師、F氏のゼミの研究発表という形体（だと思うんだけど）で、兎に角、あの4大戯曲が色んな解釈で一気に見れちゃうみたいな公演だったのね。
元フランケンのメンバーや、勿論、N殿下など、何人か、一緒にやった事のある役者さん達が出演していたのね。
いわゆる、身内というやつなんだけれども、それを差し引いても、やっぱり、私は、魅力的な人達と一緒にやってたんだな、とかね、そんな事を思いながら、観てしまったわ。
そんな彼等と他の役者さん達に、どれほどの年齢差があるのか分からないけどもね、あとの役者さん達は、何だか、若い・・・若さに恥ずかしくなるくらい、そんな感じだったわ。
年齢じゃないんだよね、きっと、役者としてっていうのかしら？いくら演出が頑張っても、作品が凄くても、やっぱりそれを表現する役者の重要性みたいなものを感じてしまったわ。
あーら、私、何者かしらね。
あはは。
ま、若さを失いつつある（まだあるつもりよ、一応ね）私のひがみか？なんてね、それもあり。
でもね、あの程度の若さだったら、負けねーってくらいの、中途半端な若さだったものだからさ、その辺が恥ずかしかったんだろうね、きっと。
あと、この中で、何人の人が役者続けるんだろうな、とか、そんな変な見方もしてしまったわ。
誰がやめても、続けても不思議じゃ無い・・・そんな可能性の渦、だったわ。
朝からちょっと風邪気味で、行こうかどうしようか正直迷っていたんだけども、なんだかんだ此処迄書いたけど、行って良かった。

今日は、朝、レッスンに行ったわ。
ホント、稽古で休み続けていた性で、1ヶ月ぶりくらいだったから、身体が重い事重い事・・・。
痛く成る筈のない箇所が、いっぱい痛くなって大変だったのね。
そして、帰ってからは、ホームページの更新を始めたのね。
更新といっても、写真だけなんだけどね。
昨日、スタジオに行って撮って来たオーディション用の宣材写真と、私の部屋で地味に撮影した趣味的写真と・・・取りあえず、写真は総取り替え出来たわ。
後は、またおいおい・・・。
もう少し、楽しい感じにしたいんだけど、何分知識が無いから、上手いようにいかないのよね。
最初はこの感じで良いと思ってたんだけど、そろそろ1年だしね、もうちょっと勉強しよっと。
そんな感じの1日だったわ。
ああ、のんびり。

今週は、そんなにバイトも無く、というか、あまり入れないようにしてしまったから、今、ホントにのんびりしているのね。
来週から、働きますよ、うん。
とりあえず、部屋の掃除をしてみた。
今迄溜まっていた洗濯もしてみた。
物凄い早さで、身体がなまって来ている今日この頃・・・
まあ、そんな事もあるさ、なんて、そう考えてしまうくらいの、のんびり具合・・・。
いいんじゃないの？
ねー。
休む時は、休む。
今はそれで。

1日限りの本番が終わったのね。
普段と変わらない準備期間にも関わらず、公演1日とは・・・分かっていてもホントにもったいないわよね。
何だかんだで、ほぼ半年、芝居漬けだった私の生活も明日から元通りになるのよね。元通り？これだけ芝居が立て込むと、何も無い時にどうやって生きて来たか、分からなくなる・・・と言うか、認めたく無くなるのよね。
明日から、また、仕事が始まるわー。
ああ、辛い。
まあ、それはそれか・・・強く生きよう。

次の公演に向けての準備期間が始まったって事よね、考え様によってはさ。
次回公演の事とか、小屋しか分かっていない状況だけどさ、出来る事は、山程あるわよね。
よーし、また、始めますかっ。

劇場付きの稽古場で、稽古していたにも関わらず、小屋に入ったのは今日が始めてだったのね。
入ってみたら、まー、綺麗な事、凄い事。
1日公演が勿体無いわー。
今年は、小屋に恵まれてるなってね、ちょっと幸せになったのね。
そして、仕込みが始まった訳だけれどもさ・・・
やっぱり、やっぱり？・・・押したわよ。
うーん。
色々あってね。

まー、色々あっても、明日の本番は来ちゃうのよね。
でも、今日、少し舞台に立てて、稽古出来て、何となく行けるかな？的、手ごたえはあったのね。
やるわよー。

明日、2ステ−ジ、2ステージだけって、勿体ないなー。
分かっていた事だけど、折角立て込んだのに、一瞬で終わってしまうのよね。
何だか、芸祭の中庭ステージみたいだわ。
（分かる方だけ分かって下さい、スミマセン。）
よし、盛り上がって来た！
今年、上半期最後のステ−ジになるんだろうね、明日は。
思いきりやりましょう！

最終稽古が終わってしまったのね。
後は、どう舞台に乗せるかのみとなった訳だけれどもさ。
それも明日の仕込み次第ね。
上手く行けば、ゲネが出来るとか出来ないとか・・・
やりたいねー。
初日マチネでゲネ無しって、かなり辛いもの、やっぱりさ。
よし、頑張って働くのみね。
いよいよ、小屋入りよ。