ロベルト

2002年8月1日
ロベルト・杉浦。
彼の事を知っている人って、日本にどのくらいいるのかしらね。
彼はタンゴ歌手なのね。
私は、去年迄知らなかったんだけどね。
去年も、そして、今日も、運良く、コンサートを聞く事が出来たのね、仕事でね。
ラッキー。

何が良いって、技術は勿論、歌を愛して止まない気持ちってやつかしらねー。
それが、物凄く伝わってきて、思わず口開けて見入ってしまうくらいなのね。
彼が、「私にとって、歌とは、燃焼なんです。自分に火を付けて燃えながら歌う、そんな感じで何時も歌ってるんです」って、今日言っていたのね。
正にそんな感じで、一球入魂って感じで歌い上げるのよねー。
ああ、近いうちに、CD買うわね私、きっと。

でも、そんな私の気持ちとは裏腹に、お客があまり入っていなかったのが心配なのね。
来ていた人達は、それはもう盛り上がっていたんだけどね、何分、人数が少ないものだから、限度がある訳ね、盛り上がるのにもね。
だから、彼ってどのくらいメジャーな人なんだろうってね、そんな事を思ってしまったのね。
売り方が間違っているのか、それとも、最初からそれでも良いと思っているのか・・・
どうなのかしらね?

あんなに素敵な歌なのに勿体無い。
これからの彼に期待だわねー。

そんな1日

2002年7月31日
残されていたオーディションの結果が今日、届いたのね。
結果は、不合格でございました。
うん、分かってたんだけどね。
再確認した、そんな感じだったわ。
ま、受けなければ、もともと出演する機会も無かった訳だし、受けたってだけで、ある程度、前進出来たと、自分なりに解釈してみたわ。
あら、前向きね、だって、そんなものでしょ?

そして、この猛暑。
精神的にも、肉体的にも、今日は飲むしか有りませんねー。
てな感じで、飲んでます。

話は変わって、私のホームページには、「ワタクシ写真館」っていう、えせアルバムのコーナーがあるんだけれども、それが見れない、と色んな人に言われていてね、でも、そんな事言われても、頭が悪すぎる私としては、対処の方法が数える程しか無くてね、今、やっと、それをやり終えた所なのね。
だって、私のパソコンでは見られるんだもの、分からないよー、原因なんてー。
見られる様になっている事を切に願うのでした。

芝居の価値

2002年7月30日
今日は、サンモールまで、ランニングシアターダッシュを観に行って来たのね。
読んで字のごとく、皆で舞台を走り回る、そんな劇団だったわ。
久しぶりに、キラキラした純粋な・・・そんな芝居に少し恥ずかしく成りながらも、普通に、そこそこ、楽しめたのね。
御招待で誘われたので、こんな事を言うのもなんなのだけれども、気に成るのはやっぱり、お値段ねー。
3600円・・・3600えん?
自分もそういう値段で芝居をした事はあるけれども、この値段は如何なものかと・・・
せめて、3000円かなー?そんな感じだったからね。
照明と演出が凄かったから、その値段。
ま、サンモールだから、仕方ないのかなー。
満席だったし、カーテンコールも凄かったし。
でも、1観客として、その値段と今日の芝居を計った場合、私はもう、この劇団の芝居は観にいけないわ、とかね、そんな感じがしたのね。
勿論、劇団サイドとしては、相応の料金のつもりだろうけどさ、私としては、高過ぎ、そんな感じなのね。
ホントにこれは、私の個人の意見ね。
ファンの方々に聞かれたら、怒られそうだわ。
それでもやっぱり、何を根拠にこの値段?って聞きたくなってしまったわ。

東京音頭

2002年7月28日
うちの近所の、というか、下の商店街では、今日は夏祭りなのね。
大音量で東京音頭が流れてるのね。
テレビの音が聞こえない位ね。
「は〜、踊り踊るなら、ちょいと、東京音頭、ヨイヨイ!」

子供の頃から、勿論知っている曲なんだけど、何だか、今年は感慨深く聞こえるわー。
小学生の自分は、まさか大人になって、しかも東京都民になった自分がパソコンで日記を書きながら、これを聞くとは、考えて無かったろうなー、ってね。

毎年、色んな「音頭」と名の付く曲がリリースされるけども、「東京音頭」は何時迄も、不滅だろうな、とかね、そんな事を思ったのでした。
今年も、夏が来たのね。

2002年7月27日
今日、仕事帰り、山手線で座っていたのね。
そしたら、杖をついたお婆ちゃんが乗って来たのね。
なもんだから、席を譲った訳なんだけれども。
そのお婆ちゃんは、次の駅で降りちゃったのよ。
ひょっとしたら、こっちに気を使って座ってくれたのかしら?なんて、思ったりしたわ。
譲ったこっちとしては、もう少し、座って欲しかったわー。
なんて言うのはほんとにこっちの言い分。

譲ろうか、どうしようか、とか、迷う程のビミョーなお婆ちゃんに限って何時迄も立ってたりするしね。
まあ、基本的に、自分が疲れてる時は譲ったりはしないんだけどね。
その人がどのくらい辛い状態で立っているのか、なんて、本人にしか分からないわよねー。

だってさ、自分が待って待って、やっと座れた時に、お婆ちゃんが乗って来たとするでしょ?
こういう時って、確実に私の方が座っていて良いんじゃないか?と思うんだけどなー。
そんな事を電車の中で、たまに考えたりしている、そんな私。
ああ、小市民って言葉が昔、あったわね。

1ヶ月

2002年7月26日
今日は、劇団子事務所にて、団子会議の日。
劇団子の事務所って、私にとってとっても遠い所にあるのね。
だから、今日みたいな暑い日は、行く迄とてもだるく成ってしまうんだけれどもさ。
その事を差し引けば、月1回の楽しみな日なのね。
皆の元気な顔が見られるとか、まあ、そんな所なんだけども、そんな、顔を見るとかの些細な事って、結構幸せになれるのよねー。
勿論、話し合い等もするんだけどもね。
その為に集まってるんだからね。

それにしても、毎日会っていると、分からないけども、1ヶ月で人って変わるわよねー。
会っていないと、それが良く分かるわー。
まあ、見た目や中身等、色々ね。

来年の公演迄に、どれだけ変わってしまうんだろう、皆、とか、思って、楽しみだわねー。
おっと、何だか客観的になってるけど、勿論、私も変わるつもりよ。
そんなこんな。

初、ショーGEKI

2002年7月24日
今日は、知り合いの役者さんが沢山出演している、ショーGEKIチャレンジを観劇。
内輪受け、等を差し引いてもかなり面白い作品でございました。
あー、観に行って良かった。
そう思えたのね。
ホント、純粋に楽しかった。

そして、そういう芝居を観ると何時も思う事なんだけど、自分はこの人達と同じ板に立てる程の実力があるのか?とか、自分が今迄やってきた作品は、これほど人の感情を動かしただろうか?とか、そんな事なのね。

まあ、過ぎた事を兎や角言っても始まらないし、永遠にこんな疑問は付きまとうだろうし、ホントに、来るべき日に(本番に)対しての精進とかが大事だなー、とか、そして、その本番でどれだけ出せるかが勝負だわー、とか、そんな事を思ったのでございますわ。

必要不可欠

2002年7月23日
早くも夏ばてなのかしらね、体力が落ちてきているわー。
そんな時は、昼寝ね。
これに限るのね。
エアコン付けながら寝ると、段々寒く成って来るから消すじゃない?でも、そうすると、段々暑く成ってくるでしょ?
そんな時にまたエアコンを付けて、うとうとしながら涼しく成って行く感覚を味わったり・・・そんな瞬間が気持ち良いー。

エアコンが無くても、昼寝をしなくても、生きて行ける。
でも、今年の夏はこの2つが無いと、とても乗り切れそうにないわねー。
ああ、ぐったり。

懲りない事

2002年7月22日
またもや、宝くじを買ってしまったわ。
勿論、サマージャンボ。
「ジャンボ」って付くと、思わず手が出てしまうのよね。
普通の宝くじはあんまり買わないんだけど。
やっぱり、ジャンボは買ってしまうわねー。
だって、どうせはずすんだったら、億単位ではずしたいじゃない?
勿論、当てるのだって、億単位で当てたいわよね、なんて。
でも実際は、100万円とかでも十分でございますって感じなんだけど、ジャンボの場合は、それに、もしかしたら億万長者?っていうおまけが付いてくるんだもの、やっぱり、やめられないわ。
懲りないわねー。

今年最後?

2002年7月21日
多分、今年最後になるであろうオーディションを受けてきたのね。
1次審査の時も感じたんだけど、何だか、脈無しで・・・
多分ダメだろうなー、なんて、弱気になってしまったんだけれども。
知っている役者さんが3人もいて、世間って狭いわね、とか思ったりもしたわ。

兎に角、もう、暫くは、オーディションで緊張しなくてすむわ。
ほっと、一息。
うん?良いのかしら?
うん、今の時点では、良しとしようかしらね。
だって、神経がもたないわよ、ほんと。
でも、もう暫くしたら、また、その緊張が恋しく成って来たりするんだろうなー。
まあ、その前に、9月の公演で一杯一杯になる日々が待ってるか。
早く始まらないかしら?稽古。
何だかんだで、稽古大好きな私なのでした。

汗・・・

2002年7月19日
熱帯低気圧?高気圧?
良く分からないけど、こう暑いと、禁酒が出来ないじゃ無いのよ!
なんて、天気の性にしてみたわ。
この暑さの性で、今日のレッスンはおかしい位に汗をかいたわ。
久しぶりに、汗で、前が見えない、そんな状態に落ち入ったのでした。
でも、そう言うのは嫌いじゃ無いのよね。
屋内の汗は有り。
我がままねー。
一昨日、落ちたと思っていたオーディションの結果が今さらながら届いたのね。
そうなの、受かっていたのよ。
制作サイドの不手際とか何とかで遅れていたらしいのよね。
そんな怪しい制作システムの下、って言うのもちょっと不安だけれども、まあ、受かったって事でおめでたいわねー。
世の中、捨てたものでは無いわ、なんて・・・。
でも、ホントに落ちたと思ってから届いた通知なので、今一、実感が湧かないのよね。
でもでも、やっぱり、受かったのよね。
何はともあれ、良かった良かった。

ここで、なに気に宣伝等・・・
本番は9月19日から21日
中目黒ウッディーシアターにての公演なのね。
詳しくは、近いうちに「こんな事します」で、お知らせを致します。

稽古開始まで、あと3週間くらいあるみたいだし、それ迄にもう1つのオーディションも良い方向に進めば良いわー、なんて、欲が出て来るわね。
ま、一昨日誓った気合い入れ治しの気持ちは忘れずに行きたいわ。

夏祭り

2002年7月17日
私の働いている劇場では、夏祭りの前夜祭があったのね。
何の、夏祭りかと言うと、劇場が入っているビル全体が、毎年、内輪なんだか営利目的なんだか良く分からない夏祭りをやるのね、一応、屋台も出て、屋外コンサートとか、ビアガーデンとかもやるのね。そんな夏祭りなんだけども・・・
今日の前夜祭は劇場で、ビル内の企業の有志サークルの発表会みたいなモノだったのね。
バンドとか、漫才とか、フラメンコとか、そんな感じ。
この規模の劇場で、このレベルの出し物をして良いのか?果たして?そんな世界だったわー。
まあ、仕事の合間に良くお稽古してるなー、とは思ったんだけどもね。

ちょっと面白かったのが、日本航空のチア。
チアリーディングよ。
しかも、スッチーの。
下手なんだけど、皆様、お綺麗で・・・
綺麗だと、大抵の事は許されるのねー、とか、そんな世の中の不思議を目の当たりにしたのでした。

にしても、夏祭りって、何か浮き足立つわよね、何か響きだけでもワクワクするわね。
今年は浴衣着たいわー、久しぶりに。

最近、いくつかのオーディションを受けて、その結果、2つは最終選考まで、残れていたんだけど、その1つがどうも、ダメだったらしいのねー。
1次審査は、グループ分けされていたから、良く分からなかったけど、最終選考では残った人達が全部見られたから、大体、どんな主旨で選考しているのかって、想像できちゃって、つまり、なんとなく似た人々が集まっていて、何だかこっぱずかしい、と言うか、まあ、そんな感じだったのよね。

何で、私を落とすかなー、とか、強気になってみたりして・・・あはは。
まあ、世の中、こんなものよねー。
お陰で、8月のスケジュールが空いてしまって、どうしようかなって感じなのよね。
取りあえず、もう1つの最終選考がもうそろそろなので、それを片付けないと落ち着かないんだけどもね。
本腰入れて、禁酒、してみようかしら?

暗雲

2002年7月15日
ちょっと、困った事になりつつあるのね、うちのアパートの事ね。
この前引っ越して来たばかりの人がちょっと恐い方で、どうしようって感じなのよのねー。
ドアを閉める音がうるさいのかどうなのか、昨日私が部屋を出てアパートの階段下に降りた頃に、その人が出て来て、「いい加減にしろよ!」って叫んでたのが最初の出来事なんだけれどもさ。
私としても、ただビックリするばかりで、お隣の部屋の人と揉めてるのかなー、位に思ったんだけども・・・
そして今日、私が帰って来てドアを閉めて何十秒後かに、その人がまた怒鳴り出したのね。
「○○!」って、お隣さんの名前呼び捨てでね・・・
タイミング的には、私がドアを閉めた音の性だと思うんだけど、お向かいさんはお隣さんにおこってるのね。
以前、1階の人がお隣さんの部屋に注意に来ていた事があったから、まあ、五月蝿い人なのかな、とは思うんだけどさ、うちはあまり迷惑はしていないからさ、一体何があったのか、私にはさっぱり分からない訳よ。

お向かいさんは、お隣さんの名前を叫んだ後、ドアを明けたまま、暫くブツブツ何か言っていて、最後に、なんと、「皆さん、気を付けて下さいねー!」と締めくくってドアを閉めたのね。
何なの?ほんとに・・・?
取りあえず、ドアの開け閉めが五月蝿いって事なのかしらねー?
でも、仕様が無いのよ、うちのアパートって、思いっきり閉めないとドアが閉まらないんだもの。
つーか、最近引っ越して来たばかりなのに、いきなりお隣さんの事、呼び捨てかよ!って思うわよねー。
引っ越しの時に挨拶してくれた人は、その人のご家族か知り合いの方だったみたいなのねー。

あー、甘かった・・・
前にその部屋に住んでいた人は、普通の人だったから、そんな事は全く無かったんだけど・・・
何事も起こらないのが普通だと思っていたんだけども・・・
もう!1人暮らし5年目にして、とうとう、やって来たわって感じね。
どうしようかしら?
明らかにおかしい人なのよねー。
大家さんは遠くに住んでるから相談出来ないし・・・不動産屋さんにでも相談してみようかしらねー。

待ちに待っていた台風が明日来るっていうのに、その台風も何だかタイミング的に恐くなって来たし・・・
あー、何か、凹むわー。

風、強っ!

2002年7月14日
新たな台風が近付いている性か、風が凄いわねー。
なんか、ブンブン吹いてるって感じよねー。
それにしても、今日の暑さ・・・
おっかしいんじゃないの?ってくらい酷かったわよね。
これって、普通なのかしら?
私が子供の頃も、こうだったかしら?なんて考えてみたんだけど、昔はもっと涼しかった様な気がするのよねー。

なんて、言っても始まらないか・・・
こんな暑い状況でも、生きて行かなければいけないのね、なんて、最近は諦め入って来たわー。
なんか、毎日、日記に天気の事を書いているのにも飽きてきたんだけど、それでも、書いちゃうくらい、私にとっては、この状況は堪え難いものなのよ。
わかってもらえるかしら・・・・?
まあ、強く成るわよ、うん。

雪か・・・

2002年7月13日
サンディエゴの動物園のパンダに雪のプレゼントがあったらしい・・・
なにが驚いたって、その雪にパンダが大喜びしていた事なのね。
パンダって寒いの好きなのね。
ちょっと、親近感がわいたのですよ。

よく、白熊に氷のプレゼントとか聞くけど、パンダに雪なんてねー。
でも、心配なのは、その雪が溶けた時ね。
水浸しになりそうねー。
頑張れっ、パンダ。

今日の日記

2002年7月12日
劇場の仕事に行く迄に山手線に30分位、乗るのね。
そうね、ほんとに、どっち回りでも良いじゃ無い?位に、反対側まで行くのね。
今日は、そんな山手線内で運良く座れて、思わずウトウトできたのね。
冷房が効いた車内でそりゃあもう、気持ち良い一時だった訳なのよ。
だからこそ、なのかしら、その山手線を降りた時は、もう、ウワーって感じだったわねー。
凄いわよね、あの、温度差。
一気に現実に引き戻されたわよ。
ああ、夏が、そこまで来ているわー。
いやー!
なんだか、今年は真剣に、夏をやり過ごせるか不安ね。
避暑地、とか、憧れるわねー。

あっという間に

2002年7月11日
行っちゃったわよね、台風。
ああ、またもや猛暑・・・
切ないわー。
「暑い」って言葉を、今日、何回呟いた事かしら?
もう、開き直って、部屋の掃除とか、洗濯とかで良い汗かいたわよ。
良かったのは、久しぶりに、ホントに久しぶりに布団が干せた事。
あと、エアコンの掃除が出来たことね。
これで、少しは過ごし易くなったかしら?

天気予報で、梅雨明けはまだ先の事になりそうです、なんて言ってたけど、うそーん!て感じよね。
梅雨なら、梅雨らしくしてほしいわよ。
ああ、暑い・・・

来たわね

2002年7月10日
台風、来たわねー。
ああ、雨、気持ち良い。
身体の中迄、ぬるーくなってたのが、一気に冷やされた感じで、思わずにっこり・・・
でも、思いのほか、速度が遅くない?
まあ、雨が長引く分には、こっちは一向に構わないから、良いんだけどね。

海とか川とか、水に近い所で生活した事がないから、台風も手放しで喜べるのかしらねー。

あら?ちょっと待って?
私って、自分のプロフィールで、嫌いなもの台風、って書いてるのよね。
あらー、何時の間にか、好きに成ってるわ。
いや、好きじゃ無いわよ、やっぱり。
好きなのは雨が振って涼しい状態だものね。
でも、確実に、嫌いの対照からは、外れてるわね。
いやいや、好みって変わるのねー。
プロフィールもそろそろ書き換えないとねー。
そもそも、1年以上も前のモノだしねー。
あらあら・・・

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