決意

2003年8月5日
今日は劇団子の会議がございました。
今後のスケジュール、そして、次回公演の事などを話し合ったのだけどもさ。
久しぶりに何だか痛い話し合いでございました。
でもね、変わろう、進もうとすれば、そこに痛さが伴うのは当たり前なのでして・・・。
改めて、今が大事な時期なのだと痛感致しましたのね。
限り無い可能性と予感を秘めたこの時期・・・
それを現実のモノにする為に・・・
この夏は、足掻いて足掻いて・・・
何かを見つけたいわーと、いえ見つけてみせると、そんな事を決意したのでございます。

新宿にて・・・。

2003年8月4日
今日も観劇。
行く前に時間があったから、家でのんびりしていて、気が付いたら間に合わないかも?って感じの時間になっていて、慌てて家をでましたのね。
でも、以外と近いのよね、新宿。
何とか、5分前につけましたわ。
こういう時、東京に住んでるなって思っちゃうのよねー。

して、舞台はと言いますとね。
久しぶりに桟敷の1番前で芝居を観まして・・・。
色々なものが見えました。
そして、色んな事を考えながら観てました。
どうも、役者などをやっていると、純粋に観られない時ってモノがあってね。
自分だったらこうする・・・とか、この方、良い役者さんだわー、とか、そんな感じになってしまう日があるのよね。

でも、ホント、劇団の公演って、その団体の流儀みたいなモノが見えて面白いのよね。
果たしてうちはどうなんだろうか?
とかね、帰りながら考えたのでした。

大塚にて・・・。

2003年8月3日
今日は芝居2本立て。
ま、1つの企画で班が違うというものだから、劇場は一緒で良かったんだけどもね。
チラシも持たずに内容の予想も出来ずに行ったんだけどもね。
2本とも、ステキな作品でございました。
そりゃあ、細かい事を言ったらきりがないけどもね、でもね、2本とも、観に行って良かった・・・そう思える作品でございました。
言葉では無く、動きでは無く、空気で、空間で伝える・・・そんな事を学んだような気がいたしますわ。
良い意味でストレスがたまりましたわ。
どうしましょうか?
ねー?

そういう関係

2003年8月2日
今日もまた、知り合いの芝居へ・・・
最近本当に芝居三昧でね、明日も明後日も行くんだけどもね。
そんな中でも今日の芝居は、私の大学時代の同期の劇団でね、卒業してからずっとやっている方々なのですよ。
そして、私もずっと観に行ってるわね。
1回かな?今までで観に行けなかったのは。

お互いに何時まで続くのか?そんな事は分からない、だけど、今の彼等を舞台上で見る度に、ああ、負けてられない、ってそう思えるのよね。
そんな私にとって、特別の人々。

さて、私も頑張らねばね。

気持ち良い日

2003年8月1日
今日は朝レッスンの日。
毎週、前の日に飲んでたり、夜更かししてたり、疲れてたりとか、色々あるけど、このレッスンに行くと、余計なものが全部抜けて、身体の中の血が全部入れ代わるみたいな、そんな爽快感があるのよね。
踊れば踊る程、どんどん、気持ち良くなってくるのよね。
そんな素敵な稽古。
ほんと、良い先生に巡り合えて良かった。
出会い、でございますわねー。

そして、今週も気持ち良くなった所で、今日は思い立って、髪を切ってみましたのね。
ショート、でございます。
ああ、久しぶり。
軽いわー。
てな訳で、身も心も気持ち良くなったのでした。

ゆったり

2003年7月30日
今日は久しぶりにゆっくりとした朝でございました。
何時もだったら、4台の目覚ましと格闘して起きるんだけどもね、仕事が夕方からだったからね。
まあ、習慣で、いつもの時間に起きてしまうんだけどもね、でも、2度寝、これですわ、2度寝ができるのよねー。
ああ、ゆったり・・・。

たまには、ダラダラさせてくれ、なんて、日曜日の親父のような朝、でございました。

ま、やる事は山程あるからね、そう毎日とは参りませんが・・・
そんな今日、焼きもろこし食べたい、とか思ったのね。
あれって、お祭りじゃなきゃ食べられないのかしら?

2歩目

2003年7月29日
昨日、1歩踏み出して・・・
そして、その先に見えたものは、確かな新しい世界でございました。
ああ、この1歩は間違っていなかったんだってね、そう思って・・・今日は落ち着いて、静かに2歩目が踏み出せたのですよ。
まだ慣れないから、どう歩いていって良いのか分からないんだけどもね。
でも、きっと此処でなら歩き続ける事が出来るってね、そう感じたのです。

最近の私のこの日記・・・
どうも抽象的になりがちで・・・
もう、妄想回路全開なんだけれどもさ。
どうなのよ?これ?
大丈夫かしら?私。

うん、大丈夫なんだけどもね。

何と言うか、目に見えるものでは無くて、私の中身が変わり始めているのですよ。
うん、そうね、そういう事なのですよ。
さなぎが蝶になるような、そんな成長を遂げたいものでございます。

その為に、落ち着いて1歩1歩、進んで行こうと思うのですわ。
前に進むには、文字通り、1歩、兎にも角にも1歩を踏み出さないといけない訳でね・・・。
その方向が合っているのか、間違っているのかなんて、踏み出してみないと分からない・・・のよね。
だけどもね、踏み出したら、もう後には戻れない、そんな1歩を踏み出すにはかなりの勇気がいるのよね。

踏み出す勇気も、勿論凄いけど、そこで思いとどまる勇気ってものもあるのよ。
時には止まらなければいけない時もあるのよ。
そんな時、1歩、只1歩なんだけれども、どうしようか・・・ってね本当に悩む訳。

何かを決める時、結構その最初の1歩で、悩むのよね、私って。
これは性格なんだけれどもさ、危ういものに対して、常に臆病になってしまうのよね。
でも、そうやって悩む時・・・頭では分かっているんだけど、身体が言う事を聞かないのですよ。
思わず1歩を踏み出してしまうのですよ。

そして、今日もやってしまいましたわ。
1歩、出さずにはいられませんでした。
ああ、2歩目は何処へ向かうのでしょうか?

お祭りの日に・・・

2003年7月27日
今日は、私の家の真下でお祭りがありまして・・・
そう、商店街の上に住んでるからね。
去年も同じ事を書いていたような気がするんだけどもさ。
お祭りって言うのは、主催とかしていない限りは、行くものよね?
でも、私にとって、毎年のこのお祭りは、来るものなのよね、来てしまうものなのよ。
うーん、何て言うの?
実家とかで、自分の2階の部屋でCDとか聞いていたいのに、下の部屋から、親に「親戚の叔父さんが来てるんだから挨拶しに降りて来なさい」とか言われる感じ?
あら?誤解を招く?こういう発言?
でも、イメージ的にそんな感じなの。

決してお祭り事体は嫌ではないんだけど、確実に向こうに主導権があるのよね。
こっちはそんな気分では無い時も、窓の外では、大音量で「東京音頭」が流れ続ける・・・
お祭りを見に外に行かない事が、悪い事の様に思えて来る位の勢いでね。
何時も通りに過ごしているだけなのにー。

あ、思い出した。
こんな事を書いているけど、確か去年の日記で、「来年は何らかの形で参加したい」とか、そんな物凄い事を書いたような、書いていないような・・・。
あらら、て事は今年も乗れなかったって事なのね。

ホント、お祭り、嫌いじゃ無いのよ。
でもね、今年はタイミング悪過ぎ、でございます。
一番静かに過ごしたい時が、一番賑やかな時にぶつかってしまいましたわ。

何だか、「貴女が何を思って、何をしようが、世の中ってモノはこうなのよ」ってね、言われてるみたいでね・・・
ああ、流されそう・・・・になったので、今日はそんな騒々しい中、久しぶりに自炊したりしてしまいましたわ。
何がなんでも、自分の時間を過ごしてやるわってね、そう思って。
ま、その結果、美味しい御飯が食べられましたが・・・。

そんな、夏の1日。
そうそう、もう、夏なのよね。
ミュージカルの葉っぱのフレディーという作品で、こんな歌詞があってね・・・
「さよならは、別れの挨拶、でもそれは終わりの言葉じゃ無い」

この時に使われているさよならの意味は、人が死ぬって言う事を意味していたんだけどもさ。

勿論、私の周りで、どなたかが亡くなったとか、そう言う意味合いではなくてね・・・

今日、私は、今まで私のなかにあったあるものと「さよなら」をしたのです。
とても大事にしていたものだったんだけど、大事にしているからこそ、さよならをしたのです。
そうしなければいけない、そんな時もあるのよね。

そして、「さよなら」と言う言葉について考えてみまして・・・
本当に、フレディーではないけれど、別れの挨拶であるけれども、終わりの言葉でもないなってね、そう思ったのね。

「さよなら」って言葉は、そのさよならをしたものを、これからずっと自分の傍に意識し続ける言葉なんだなってね。

そう考えると、さよならもそう辛くも無いか?
でも、さよならは、「さよなら」な訳で。
兎に角そう言う事ね。

良かったのか悪かったのか・・・
そんな事分かりませんわ。
でも、自分で信じてやった事だから、後悔はしませんが・・・決してね。
時間が経ってから、今日の事がどうだったのか、分かる日も来るでしょう。

そんな1日。
やっぱりこんな日は日本酒でございます。

ノンアルコール

2003年7月24日
久しぶりに、3日続けて禁酒をしております。
明日、飲む予定があるから、とか、そんなこんなもあるのだけどもね・・・。

飲まなきゃ、やってられないわよ。
これは、飲むしかないでしょ?
取りあえず飲んでおく?
などなど、飲むにはそこそこ(?)の理由があるんだけどもね、今の私は、そのどれでも無いんだろうね。

つまりは、落ち着いている、って事なのかしら?
安定期、でございますわね。

お酒を飲まない夜はとても長くって・・・
静かでね・・・。
好い事悪い事、色々な事と、冷静に向き合えるのよね。
こんな夜は、ちょっと大人になれるのでございます。
とか、書いているうちに、日本酒に手が伸びそうになるんだけれども・・・
いやいや、今日までは、我慢、致しましょう。

梅雨開けてないの?

2003年7月23日
雨、凄いわねー。
そして、肌寒い位の気温・・・
7月の23日でございますよ。
夏休みだって言うのに・・・。
でも、私的には結構、こんな感じは大歓迎なのよねー。
大人には、夏休みなんて関係ないのよ。
暑いよりかは、寒い位の方が調子が出るのよね。
今日、久しぶりに、テレビ見たら、海の家とかもう人が入って無くて大変らしいではないですか、でもね、そんな時こそ、海行きたーいとか、心から思ってしまうのですよ。
ああ、此処がムーミン谷だったなら、今頃家が流されて、海に出ている頃なのに・・・

なんて、不健康な発言はこのくらいにしておこう・・・

にしても、この雨音・・・
何て、心地良いのかしら。


こんな日はピアフ

2003年7月22日
ほぼ1ヶ月振りのガイド復帰。
もう、何度も辞めてやる、なんて思って付き合って来たこの仕事・・・今日も行くまでは何となく憂鬱だったんだけれども、行ったら行ったで、何とか成るものでございますね。
大事なのは人間関係だわねー、つまりはそういう事。
そういう方面だけで考えると、恵まれた職場でございます。
なので、もう暫く続けて行けそうな予感がしたのでございます。

そして、仕事が終わった帰り道、今日は久しぶりにCDを買ったりしましたわ。
エディット・ピアフでございます。
CDとは言え、昔の方だから、音質とか凄いんだけど、それはそれで、その時代の昔感が楽しめると言うものでね。
まあ、CDで聞けるだけの最近の方で本当に良かったと言うものでございます。

良いわー、シャンソン。
私も何時か、新人歌手新春シャンソンショーとかやりたーい、とか、思ったのですよ。

時期到来?

2003年7月21日
さて、昨日、ぼちぼち凹んだ所で・・・
今日は、個人的に素敵な事もあり、気持ちはかなり、晴れております。
今日の昼間、物凄い雨が振ったけど、その後すぐに、何も無かった様に晴れたでしょ?
そんな感じ。
でも、只の晴れ、とは違って、やっぱりあれだけの雨が振った後の晴れは、趣が違うのよね。
うん、今は、そんな感じなのね。
ホント、明日、何が起こるか分からないけど、まあ、普通に考えて、ガイドの仕事に復帰するんだけど・・・。
今日は、自分の野心に向けて、スタートする覚悟を決めたのでございます。

こんな時、あの人の言葉が思い出されるのよね。
浅草の雷門の風神雷神の裏側にある像を作った彫刻家の言葉でね・・・
「今やらねば何時出来る?わしがやらねば誰がやる?」
って言うの。
正にこれですわ。
何かをやるのに、正しい時期、なんてモノはなくてね、それをやろうと思ったその時が大事なんだってね、そう思うのよ。
さて、明日から、もっと忙しくなりそうよ。

立て!

2003年7月20日
本番が終わってそろそろ、1週間ね。
沢山休みを取っていたり、風邪をひいたりしていた性か、何時もの公演後よりも、緩やかに過ごせていたんだけれどもね。
昨日から劇場に復活、そして、明後日からは、ツアーの仕事も復活って事で、段々ともう一つの現実の方に身体が移項し始めている今日この頃・・・。

この、切り替わる時期っていうのが、「ああ、本当に終わったんだ」と実感する時期でも有るのよね。
本番直後よりかは、冷静になって、今回の作品の事を考えて・・・そして、芝居、プライベート全て含めた上での自分と直面し直した時・・・
色んなものに、押しつぶされそうになるのよね。

本番前とか本番中とかも、有る意味押しつぶされそうなんだけどもさ、それは、目の前に公演と言う目標がいてくれるから、方向だけは分かる訳。

でも、終わった後の、この何とも言えない「さあ、行って来い!」みたいな、野放しにされた感覚って言うの?これにはやっぱり、戸惑いますわね。
しかも、今回は何時も以上に・・・。
やっぱり、4ヶ月も芝居してた性ね・・・。

ふと、周りをみると、仲間や知り合いはいるんだけど・・・。
今は、その人達がとても、遠くにいるような気がして(あくまでもイメージ映像ね)、気分は大草原とか、大海原に独りぼっち・・・そんな感じなのですよ。

ああ、また私の妄想癖が始まってしまった様だわー。
でも、この状態を決して悪い状態とは思わないんだけどね。
何時か分からないけど、次にやって来るであろう想像も付かない位の試練の為の試練の時期?とでも言うのかしらね・・・

今は只、何も分からず、ホント只、恐いんだけどもさ、それでも、そんな自分でもやれる事・・・それはね、何でも良いから、自分の足でしっかりと「立つ」事、なのね・・・。
なーんて事を、考えてみたのですよ。

あらら、やっぱり、暗いわね、私。
でも、ありアリ!

さて!

2003年7月19日
喉の調子がまだまだだけれども、一応元気になりましたわ。
良かったー。
うん、健康第一でございます。
身体が動くって素晴らしい、とかね。
そして、今日は朝も早よから、10月の美輪さまの音楽会のチケット争奪戦に奔走致しましたのね。
結果、目出たく、取れました。
良かったー。
早く来ないかしら?10月。
と言う訳で、先々の楽しみがまた1つ増えましたのね。

元気になった所でね、前々から考えていた個人活動の実行に向けて、そろそろ動き出そうかと・・・・そんなテンションになって参りました。
うん、劇団子の次回の本番前に、やっぱりやっておきたい、やっておかないと気が済まなくなって参りました。
ほんと、企画も立っていないので、まだホントに気合いのみの事だし、実は相方も決まっているんだけど、その方が鬼の様に忙しい方なので、私の一存では何事もどうにもならないんだけどもね。
でもね、まず、自分が動かないと、どうにもならん、って事で、相方様、この日記をお読みになったらそういう事ですので、宜しく。
取りあえず、頑張ってみます。

さて、2年振りに頭使ってみますか?

復活か?

2003年7月18日
寝るだけ寝て、飲むだけ薬飲んで・・・。
ようやく歩ける様になって・・・。
今日は芝居を2本観て参りました。

1つ目は、劇団子に3本も客演して下さっている女優さんの芝居でね、アイドルの事務所ものの作品、誰かが歌うのか?と思いきや、普通の芝居でビックリ・・・でも、最終的にはちょっとウルウル来てしまいそうな素敵な作品で・・・。
2本目はそれとはうって変わってキャスト50人は出ているであろう大作で幕末ものでね・・・兎に角賑やかな作品でございました。
これは、劇団子の役者が出ていたり、知り合いの役者さんが沢山出ていらっしゃったりで・・・という関係もあったんだけどもね。
分かりやすくって、みんな楽しそうで・・・気持ちの良いものでございました。

ほんと、良い芝居している人は山程いらっしゃる・・・・。
本番終わって間も無いと言うのに、「私もやるー!」って叫びたくなる気持ちでございました。
そんなこんなで、昨日までの風邪も何処へやら?
何だか、急に回復して参りましたわ。
まあ、まだまだ、用心にこした事はないんだけどもさ。

でもね、本番終えて、嫌に成る程反省して・・・それでも、もっともっとやりたくなる・・・これは、なんでしょうね?
病気ですわね。

さて、十分休んだし、次の(何時になるかしら?はて?)本番に向けて、充電始めますわ。

寝たきり

2003年7月17日
火曜日は、公演後のテンションで、座長の家に行ったり、朝まで起きている元気があったんだけどもね・・・。
いやいや、やっぱり、風邪をひきましたわ。
昨日から、倒れております。
本当に、ギリギリだったのねー。
もう、自分が可愛い限りでございますわ。

薬飲んで、寝て、起きて薬飲んで、寝て・・・もう、何回繰り替えしているのかしら・・・?
一向に回復しないんだけど・・・。
ちょっと不安、でもま、ゆっくり休みますわ。
ああ、お布団、気持ち良い・・・。

終了!

2003年7月15日
終わってみてね・・・・
私なりの答えが出せたんじゃないか?ってね、思えているのね。
良かった、本当に良かった。
一時はどうなる事かと思ったけど、最終的に気持ち良く乗れた事が、本当に嬉しいのね。

勿論、反省はアリアリなんだけどもさ。
・・・自分の欠点が明確に見えたからねー。
ああ、恐ろしいですわ。

でもね、めげずに前へ進まないとね。

前回の「学芸会」から数えて、4ヶ月振りに、時間を気にせずに眠れる日々がやって来て、でも、もう癖で3時間置き位に目が冷めちゃって、それはそれで、なかなか疲れておりますわ。
でもね、無理矢理にでもたっぷり寝てね、そして、たっぷりと色んな事に向き合ってみようと思いますわ。

また、新しい日々がやって来たのでございます。

4日目

2003年7月13日
今、分析してみると、昨日の私はかなりの勢いで一杯いっぱいになっていたんだわってね、そう思うのね。
何かをやろうとし過ぎていたんだわってね。

勿論、昨日の本番は、それはそれで、その時の真実な訳だからね、後悔はしておりませんが・・・。
本当に何時も、テンパっちゃうのよねー。
テンパらないと先が見えないって言うのも・・・まだまだだわ、自分、って思いますわ。
ま、そんな自分も可愛いんじゃなくって?って感じでね。

ってな訳で、今日の本番は、昨日より1歩先に進めた気がしてね・・・。
始めて楽になれた・・・心地よく出来た・・・そんな気がしたのですよ。

ほんと、芝居って、難しいですわねー。
恐い、ほんと恐いしね・・・。
そして、何て魅力的なのかしらってね。

そんなこんなで、明日はとうとう、千秋楽でございます。
ステキな楽を迎えられますように・・・。

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