美味しいナン

2006年6月25日
最近、カレー屋さんのカレーにハマっていますのよ。
今日行って来たのは、練馬の住宅街にあるインド料理のお店。
テレビチャンピオンで1位になった経歴をお持ちなの。
そこのカレーは勿論、焼き立てナンがとっても美味しかったわ。
全品お持ち帰り可だったから、これからもちょくちょく行ってしまいそう・・・。

そして、今日は遂にダヴィンチ・コード観ましたわ。
スタッフもキャストも全部違う、別のチームでもう1度観てみたい・・・とか、そんな軽く全否定的な感想を持ちつつ・・・
いや、凄かったのだけど・・・
凄過ぎたのかしたね〜。
良かったのよ。
でもね、ほら、例えば「紅天女」みたいにね、別班も観てみたくなってしまったのよね、む〜。

今、欲しいもの

2006年6月24日
今日は暑かったわね〜。
今までそんなに必要無いか〜とか思っていたのに、やっぱり必要かも、って最近思い始めたものの一つに日傘があるんだけどね、私の性格だから、即行、何処かに置き忘れる事必至なのだけど、こんな日は、日傘をさして、優雅に歩いてみたくなるものでございますわ。
ああ、絶対、今日1日で焼けた・・・
残るのよね・・・日焼けじゃないものが・・・
気をつけないとね。

昨日から映像や客演先の舞台の台本が手元に次々と届いて、にわかに忙しくなって参りましたわ。
一つ一つ、大事に向き合っていこう、と、ちょっとぬるめのお風呂にじっくり浸かりながら、計画を練った今日の私、でございます。

お疲れ様でした

2006年6月23日
昨日の夜は、眠くて眠くて・・・・
「白い巨塔」のDVDを観ながら3時までは粘っていたんだけど、ダウンでしたわ。
起きたら、試合の再放送をやっていて、みるみるうちに点が入って行くんだけど、でも、出かける時間になってしまって、家をでてしまったのだけど・・・
テレビで確認しなくても、街中では誰かしらが試合の結果を噂していましたわね。
家に帰ってニュースとかで観たけど、色んな意味で凄かった。

この試合たであろう近所の知らないお姉ちゃんが、八百屋の店先で「日本、弱過ぎなんだも〜ん」
と、八百屋のおばちゃんに言っていましたわ。
その言い方が、余りにも軽くて、少し悲しくなった私です。

お前はなんぼのもんじゃい?
って思うのよ。
日本チームが全力を出し切ったとか、頑張ったとか、そういう事じゃなくてね。
彼等は世界を相手に、試合をして負けました。
で、貴女は今、何をやってらっしゃる人ですか?
とか、思うのよ。

サッカーの事は良く分からないけど。
日本をかばう気は無いけど。
私には、日本を代表して世界で戦う事とかできるんだろうか?
今の自分は、役者としてどこまで勝負出来る力があるんだろうか、ってね。
そういう事。

日本チームの皆様、お疲れさまでした。

黒い十人の女

2006年6月20日 映画
前から、ちらちら気になっていたこの作品。
遂に観てしまいましたわ。
これって、舞台化とかしているわよね、確か。
成る程〜したくなるかもね、って感じ。
同じ男を好きになってしまった10人の女がいるのだけど、それが皆様綺麗で、素敵で、痛快なのよね。
女にしか出せない魅力満載でね。
こういう作品を観ると、女で良かったと思いますわ。

沖縄ではもう、梅雨明けとか・・・
良いな〜、梅雨明け、って言うか、沖縄良いな〜とか。
「明日の仕事なんて、休むさ〜、何とかなるさ〜。」
とか、美味しい泡盛を飲みながら、言ってみたいものですわね。

暑い!

2006年6月19日
今日はとってもとっても暑かったわね〜。
こんな日に限って、洗濯物が溜まっていなくてね・・・む〜。
洗濯物を干したとしたら、それはそれは良く乾いたろうな、ってね。

歌のレッスンに行く時に、ギリギリに家を出たから物凄く自転車を飛ばしましたの。
そしたら、夏みたいに汗かいて、びっくりしたりね。

あ、あと、今日は、今年始めて家でクーラーつけてしまいましたわ。
暖房機能が完全に壊れてしまっている我が家のエアコンを恐るおそるつけてみたらね、ついたわ、良かったわ、クーラーはまだ無事でした。
明日も暑いらしいわね、やれやれ、痩せるかしら?

吉祥寺シアター

2006年6月18日
昨日、始めて吉祥寺シアターに行って参りました。
始めての劇場って言うのは、わくわくするもの、しかも、劇団子の次回の会場でもあるのだから、よりいっそうわくわくして参りましたわ。
「拙者ムニエル」が上演中でね、演出の都合上、物凄い至近距離で山岸さんの芝居に触れる事が出来たのがラッキーでしたわ。
改めて観ると、本当に素敵な方でございます。

此処で、どんな作品を劇団子が上演するのか・・・?
正直言って、劇団員の私もまだ詳細はナゾ、状態。
でも、うわ〜!やられた!ってくらいの素敵な素敵な作品にしたいわってね、そう思えたのね。
そんな空間でございましたわ。

そして今日も雨。
部屋でピアノの稽古でございます。
ああ、もっともっと弾けるようになりたい。
でも、なかなか上手くいかなくて・・・
そこがまた、夢中になってしまうのよね。

ビンゴ!

2006年6月16日
もともとは、こんな世界観もどうかしらと、私の方から母親にすすめた落語の世界でございましたが・・・
今ではすっかり、親の方が私よりも詳しいくらいになってしまいましたの。
あの人の会がどこどこであるからチケット取っちゃおうかしら、ねえ範子はその日は空いてるの?
と、物凄いいきおいで聞かれますの。

私としても好きだからね、勿論その話に乗っかるのだけどね。
私が行けそうも無い時は、父親と行っているらしいのですわ。

で、そんな母主導の下、今日は「三遊亭白鳥、柳家喬太郎 二人会」に両親と私の三人で行って参りましたの。
私はこのお二人の名前は母から教わったくらいで、最近まで知らなかったのだけどね。
チケットがなかなか取れない今話題の若手のお二人ですよ。

いや、それもそのはずだわ〜と、実際に噺を聞いて思いましたわ。
取っ付きやすい、というか、分かりやすく上手いのですよ。
素晴らしい二人会でございましたわ。
これは、志の輔さん同様、ハマる予感・・・

でね、その今日の演目なのだけど、喬太郎さんがなんと「牡丹灯籠」をやったのよ〜。
私の次回の客演の演目ね。
原作を最近読み終えたばかりだったから、導入の所ですぐに分かって、そりゃあもう、びっくり致しましたわ。
何か、導かれた感じね、来るべくして今日は此処に来たんだわ〜と、勝手に盛り上がったのでございます。

やっぱり、読むのと聞くのとでは結構違いがあって、その差が面白かったわ。
成る程ね、喬太郎さんはこういう解釈か〜、ってね、一つの正解を観た感じ。
さて、自分達はどうつくるのかしらね?
楽しみだわ、ホントに。

雨の中

2006年6月15日
やっぱり梅雨だわね。
雨は振るわ、紫陽花は見頃だわでね・・・

そんな今日は「ダヴィンチ・コード展」へ。
開催が23日までなので、結構滑り込みセ−フな感じね。
原作読んでて良かったわ。
読んで無かったらきっと面白さが半減でしょうね。
映画に使われた小道具とかもあって、ちょっとミーハーに。
よし、これで、あとは劇場に行くだけだわ〜。
むふふ。

寒い

2006年6月14日
梅雨時でじめじめしているから、なんとなく暑くてクーラーっていうのは分かるんだけどね。
最近、何処に行っても寒くない?
って言うか、私が昔より冷え易くなったのかしらね?

今日は芝居を観に行って、そこの客席が結構冷えていて、芝居が終わる頃にはすっかりお腹が冷えてしまった私でございます。

作品は良かったからな・・・これで適温だったらねえ・・・。
確かに、芝居観ていて客席が暑い方が辛いけどね、観る側もやる側も・・・
そう言えば、劇団子のこの前の公演の時は、始まった途端に最前列の方がパンフであおいでらして、申し訳なかったな・・・とか。
演出家によっては、客席が盛り上がるようにわざと客席の温度を高めに設定する方もいるしね、演出の一部といえばそうだけど、でも結局好みなのよね。
っていうか、座る位置によっても違うしね。

とか、だらだらと言ってるけど、まあ、私は暖かい方が好きね、暑いのは嫌だけど・・・みたいな。
そんな我がままなヤツは上着を一枚もってこい!
って、劇場で働いていた頃、毎日思っていましたわ、私。
その通りね。

ああ、付き人とかいてね、そういう時にサッと膝掛けとかだしてくれたりしてね・・・とか、妄想してしまう・・・そんな梅雨の1日でございました。
風邪がようやく全快した感じ。
良かったよかった〜。

なので、景気付けに「寅さん」を借りてしまいましたの。
「男はつらいよ〜寅次郎恋歌〜」
この作品は私が生まれた年に公開されていて、この作品で初代のおいちゃんは亡くなられたそうです。
何だかそう思うと、感慨深かったわ。
寅さんを観ると、心の奥があったかくなって、明日からも頑張ろうって素直に思えるから好きなのよね。
寅さん、明日からも頑張れます、ありがとう。

治りました

2006年6月12日
お医者さんのお薬飲んだら、もう、早いの何の・・・すっかり良くなりましたわ。
薬の中に何が入ってるのでしょうね?
医療って凄いのね。

なんて言いながら咳がおさまって、気持ちも随分楽になりましたわ。

今日はワールドカップ、日本VSオーストラリア戦ね。
特にファンでも無いのに、やっぱり気になります。
頑張れニッポン!

去年、街中が青い色に染まっていたのを思い出すわ。
あれから4年か・・・
早いんだかなんなんだか・・・4年前の色々な事を思い出しますわ。

お医者さまへ

2006年6月10日
軽い咳が取れないのが気になって、やっぱりお医者に行って参りましたの。
先生に、「咳が治らないんです」って言ったら、
「そりゃそうだよ、来て無いんだから(病院に)」
と、言われましたわ。
その通りね〜。
錠剤と一緒に液体の薬も貰って、それが子供の頃飲んでいた風邪薬と同じ味がするので、何だか懐かしいのね。

やっぱりもっと早いうちに行けば良かった・・・
む〜。

今朝の夢

2006年6月9日
見た、夢見ましたわ。
馬じゃなかったけど。

物凄く人気のアトラクションに乗り込む私と友達。
2人ひと組で乗るやつで、そうね・・・それが一度に8機くらい動くやつかな。
ず〜っと前から並んでいて、最初のグループに入れたのね。
で、じわじわと動き出すんだけど、私がはしゃぎ過ぎて、それ以上外に手を出しちゃいけない所まで手を出しちゃうのね。
そうしたら、アトラクション全体が急に止まっちゃってね。
「お客様の中でルールを守らなかった方がいらっしゃった為、機械がストップ致しました。」
みたいなアナウンスが流れて、私達の回はそれで終わり。
順番は次のグループへ。
私の性で止まった事は周りの人達にばればれで・・・
折角1番だったのに・・・みたいな視線が突き刺さる中、最初のグループの皆様に謝る私。
みたいな・・・

どんな夢なのよね。

今日は、新宿末廣亭へ。
雨だったからか、末廣亭だからなのか、やっぱり落語ブームからか、客席はほぼ満席でございました。
お弁当をもりもり食べながら楽しんだのでございますわ。
飲食、アルコール可っていうのが、もう天国ね。
でも、こっちは良いけどやる方は大変よね。
奇術とかやっている最中、棒の上に鞠とか板とか沢山乗せている最中に、お弁当のラップとかバリバリ開けられて、更に客席の前後で、「お一つどうぞ〜」とかやられてごらんなさいよ。
う〜ん大変。
ま、そんな雰囲気だから、ちょっと寄席にでも行ってみるか、ってな事になるんでしょうね。
私の大好きな空間、でございます。

夢の話

2006年6月8日
最近、あんまり見ないような夢を見ますの。
何日か前は、部屋の中に白熊がいて、部屋の中をうろうろするものだから、食べられちゃいそうな物凄い臨場感があって恐かったりしましたわ。

きのうは、グレープフルーツを食べる夢でしたわ。
1個食べ終わって、2個目を食べようとするんだけど、その2個目が皮をむいてもむいてもお皿の上に増えないのね。
なんでかな〜、とか思いながら、ずっとグレープフルーツの皮をむいている・・・そんな夢。

今日はどんな夢を見るのかしらね。
馬に乗る夢とかがいいわ〜。

浴衣

2006年6月7日
我が家は2階にありまして、その下の階に古道具、古着屋さんがありますのね。
今日はふらりとそこに立ち寄って浴衣を買いましたの。
8月の稽古着にしようと思いまして。
浴衣に合う帯がなかなか無くて、色々と出して貰ったりしていたんだけど、結局無くて今回は断念、まあ、持ってるやつで良いか、とお会計をしようとしたら、
「御近所なんですか?」
なんて話になって、思わず、
「実は上に住んでいるんです」
とか言ってしまって・・・

あんまり近所だとね、いろいろあるからね、ホントは言いたくなかったのだけど、
「じゃあおまけ」
って、1500円の所を1000円にして貰いましたのよ。
らっき〜。
近所で良かったと、気分もコロっと変わって、ささやかな幸せを噛み締めつつ、家に帰って来て早速浴衣を着てみている、今日の私でございます。

音楽の1日

2006年6月5日
久しぶり、公演があったからホント、久しぶりに歌とピアノのレッスンへ。
何でも、少し休むともうすぐに元通りになっちゃうから恐ろしいわよね。
歌は、風邪ッぴきの声が心配だったけど、何とかクリアー、って思っているのは自分だけのような気がしますけど・・・
ピアノはもう、元から出来ていなかったからまあ良いのだけどね、でもね、そろそろちゃんとしないとね。

なんて思ってその後は、知り合いのチャリティーコンサートへ。
1部がピアノとフルート
2部がオペラ
まあ、なんてタイムリーなんでしょうね。
ピアノの方が物凄く上手くて素敵で、感動致しましたわ。
オペラは日本語のものでしたわ。
日本語ってオペラにすると物凄く難しいのに、さらさらと歌う皆様にこれまた感動。

ああ、私も〜!
とかね、レッスン熱が再び熱くなった、そんな今日の私でございます。

紫陽花

2006年6月4日
紫陽花
あじさい。

「別名「七変化」とも言い、その美しい色彩と造詣から、
集(アズ)、真(サ)、藍(アイ)を合わせてあじさいと名づけられた。
集真藍と書くのが元々で名前の由来となった。」

らしいですわよ。
ピンと来るような来ないような・・・

お花って癒されるわよね。
これはきっと実家の母が花好きなのに影響されてるのでしょうねえ。
そう言えば、紫陽花は昔も今もわんさか見るけど、カタツムリは見なくなったわね・・・
いるんだろうけど、視点が変わってしまったのでしょうね。
昔、子供の頃、大きなカタツムリを間違えて踏んでしまって、殻を壊してしまった事があったな〜とか、思い出しますわ。
あの時はごめんなさい。

お大事に

2006年6月3日
風邪が思いのほか手強くて・・・治ったと思ったのに、ここ2日ばかり苦しい日々を送っていたりして・・・
でも、今日こそは治った感じ、うん、きっと。
大事にしよう・・・
昨日とかもね、朝、苦しかったのだけど、ダンスのレッスンは出たかったから出たのだけれどね、それが良かったのかしらね?
要は、呼吸かな〜?
とか、漠然と回復への当たりをつけてみたりね。

で、風邪をぶり返しながらも、ダヴィンチコード、読み終わりましたわ。
へ〜、ほほ〜、てな最後。
トム・ハンクスと一緒に長い旅を経験した気分になりましたわ。
ま、本の中ではトムじゃないけどね。
だって他の顔は思い付かないでしょ。

今月、劇場に観に行く予定、でございます。
楽しみ〜。

続け!

2006年5月31日
ダヴィンチコードも中巻のクライマックスに・・・
きゃ〜、何となく、夜中トイレ1人で行けない・・・的な恐さがあるのだけれど・・・・
それにしても、秘密、とかって惹かれるわよね〜。
何世紀も隠されて来た・・・とかって聞くと、知りたいけど、知っちゃうと分かっちゃうから勿体無い・・・でも知りたい・・・から惹かれるのでしょうね〜。
ああ、読み終わりたくないけど、ページは進む進む。

今日は劇団子の事務所で精算会やら、反省会やらこれからの事を話す回やら、が設けられましたの。
物事の終わりが、次に来るものの始まりなんだね、とか痛感いたします。
カスタネッツさんの歌の中に、「続く、続く、続く、続く、続け・・・」ってのがあるんだけど、私はそこの所が大好きなんだけれど・・・
だから、家に帰って来てからCD聞いちゃったりしているのでございます。

次回公演は11月だけど、確実に歯車は回転を始めている・・・そんな感じでございます。
次回客演先の演出家N氏のお宅にお邪魔しまして、朝までのんだりしていたんだけれども・・・
美味しいお料理とお酒ですっかり良い気分になってしまいましたわ。
人の家で朝まで飲んだのは久しぶりかもしれないわね。
しかも後半は焼酎飲んだりしてね、あ、私、焼酎ダメな人だったのだけれど、あまりに美味しい銘柄が揃っていたので、すっかり焼酎好きになりましたわ。
美味しかった〜。
ま、飲んでばかりじゃなくてね、次回の脚本は「牡丹灯籠」なので、その原作も読んでおかねば・・・と思ったりね。

読むと言えば、昨日、ダヴィンチコードを本屋さんで立ち読み・・・のつもりが面白くて思わず購入してしまいましたわ。
これは早く読み終えて、映画館へ行かないとな、とか。

あと、下妻物語を見て、刺繍って良いな〜、とかそんな所にくいついたり・・・そんなこんな。

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