子年
2008年1月6日のりこの部屋、更新致しました。
http://web.mac.com/noi3/
昨日、林家正蔵の「ねずみ」を聞いて参りましたの。
ねずみがあるって事は、干支の分の噺は全部あるのでしょうね、きっと、とかそんな事を思いながら。
「ねずみ」は、以前、別の噺家さんのを聞いた事があって、それがとても記憶に残っていたのでね、まさに古典落語を楽しむ、的な楽しみ方を致しました。
客席の中も、噺を知っている人がもちろん沢山いる筈なので、終わりの頃に向かっていく空気が面白かったわ。
会場全体が一丸となっている感じがしてね。
落ちを言う間を正蔵が計って、客席は受け入れるタイミングを計って・・・
お互いにこの辺だろう、ってな所で
「なあんだ、猫かと思った」
で落ちました。
言うわよ、言うわよ・・・っていうあのクライマックス感が面白いのよねえ。
今年も沢山、寄席に通いそうですわ。
http://web.mac.com/noi3/
昨日、林家正蔵の「ねずみ」を聞いて参りましたの。
ねずみがあるって事は、干支の分の噺は全部あるのでしょうね、きっと、とかそんな事を思いながら。
「ねずみ」は、以前、別の噺家さんのを聞いた事があって、それがとても記憶に残っていたのでね、まさに古典落語を楽しむ、的な楽しみ方を致しました。
客席の中も、噺を知っている人がもちろん沢山いる筈なので、終わりの頃に向かっていく空気が面白かったわ。
会場全体が一丸となっている感じがしてね。
落ちを言う間を正蔵が計って、客席は受け入れるタイミングを計って・・・
お互いにこの辺だろう、ってな所で
「なあんだ、猫かと思った」
で落ちました。
言うわよ、言うわよ・・・っていうあのクライマックス感が面白いのよねえ。
今年も沢山、寄席に通いそうですわ。
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