魅力探し
2007年9月2日最近は、10月に客演する芝居(籠釣瓶花街酔醒)の、自分の役について考える日々を初めておりますわ。
今回の作品ね、実は春に別の所がやっているのを観ておりまして・・・と言いますか、そこの作品なのだけどね、もともと。
それをお客として観たときに、ああこの役やってみたいなあ、でも私の場合この配役にされる事は絶対にないだろうなあ、と夢見るように思っていた・・・まさにその役に配役されておりまして・・・
いつも、どの芝居を観る時でも、大抵自分の好きな役は、自分が演じるとしたら・・・・って思いながら観ているけれど、それが本当になる事はそうそうございません。
この千載一遇のチャンスを活かしたいものですわ。
台本上はとっても魅力的に書かれている役なので、役に負けじと自分の魅力探しをしているのだけど・・・そもそも人の魅力ってなんだろうなって思うのですわ。
見た目、性格、生き方、その人の環境・・・
更に何よりもその人を魅力的だと思う第三者がいないと成り立たないものっだったりもするしね、とか。
いろいろ考えてやっぱり自分の小ささに凹んだりするけれど。
凹めるのも稽古が始まる前の今の時期だけかもね。
始まったらそんな暇もなさそうな予感がしますわ。
まだ役が遠くの方に点で見えている感じ。
歩いてちゃダメだわ、走らないと。
今回の作品ね、実は春に別の所がやっているのを観ておりまして・・・と言いますか、そこの作品なのだけどね、もともと。
それをお客として観たときに、ああこの役やってみたいなあ、でも私の場合この配役にされる事は絶対にないだろうなあ、と夢見るように思っていた・・・まさにその役に配役されておりまして・・・
いつも、どの芝居を観る時でも、大抵自分の好きな役は、自分が演じるとしたら・・・・って思いながら観ているけれど、それが本当になる事はそうそうございません。
この千載一遇のチャンスを活かしたいものですわ。
台本上はとっても魅力的に書かれている役なので、役に負けじと自分の魅力探しをしているのだけど・・・そもそも人の魅力ってなんだろうなって思うのですわ。
見た目、性格、生き方、その人の環境・・・
更に何よりもその人を魅力的だと思う第三者がいないと成り立たないものっだったりもするしね、とか。
いろいろ考えてやっぱり自分の小ささに凹んだりするけれど。
凹めるのも稽古が始まる前の今の時期だけかもね。
始まったらそんな暇もなさそうな予感がしますわ。
まだ役が遠くの方に点で見えている感じ。
歩いてちゃダメだわ、走らないと。
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