中国のおみくじ
2005年7月3日
中国史の勉強がてら、両国へ行って参りましたわ。
今日が最終日のシルクロード展、でございます。
壁画とか、仮面とか、色々あったけど、目に着いたのは「ミイラ」系だったわね。
人の代わりにつくった木のミイラとか、男性ミイラの衣裳とか、中には赤ちゃんのミイラとかがあって、会場はとても混んでいたんだけど、やっぱりその展示の周辺は静かな空気が流れておりました。
何世紀も前の人はまさか自分が両国に来るなんて思ってなかったでしょうね。
現実には死んでいるんだけど、存在はある意味、現代の人達に認知されて生き続けている・・・
ミイラって、再生、蘇り、死後も生き続ける、とかの思いがこめられているけど、本人や遺族はこんな形でも良かったのかな〜、とか思ってしまいますわね。
大昔の人だったら、お墓を掘っても良いんですか?みたいな小学生並みの疑問を抱えてしまう私なのでございました。
帰り際、ショップに中国のおみくじがあったのね。
おみくじって言っても、ガチャガチャに缶バッチがついている、微妙に怪しい感じのものだったけどね、雰囲気雰囲気でございます。
で、それをひいてみたのね、そうしたら・・・
「発展期」
だそうな・・・。
色々書いてあったけど、要約すると、
「今、結構良い所まで来ているから、気を抜かずにがんばれ!」
みたいな内容でございましたわ。
うん、がんばる。
と、両国を後にしたのでございます。
今日が最終日のシルクロード展、でございます。
壁画とか、仮面とか、色々あったけど、目に着いたのは「ミイラ」系だったわね。
人の代わりにつくった木のミイラとか、男性ミイラの衣裳とか、中には赤ちゃんのミイラとかがあって、会場はとても混んでいたんだけど、やっぱりその展示の周辺は静かな空気が流れておりました。
何世紀も前の人はまさか自分が両国に来るなんて思ってなかったでしょうね。
現実には死んでいるんだけど、存在はある意味、現代の人達に認知されて生き続けている・・・
ミイラって、再生、蘇り、死後も生き続ける、とかの思いがこめられているけど、本人や遺族はこんな形でも良かったのかな〜、とか思ってしまいますわね。
大昔の人だったら、お墓を掘っても良いんですか?みたいな小学生並みの疑問を抱えてしまう私なのでございました。
帰り際、ショップに中国のおみくじがあったのね。
おみくじって言っても、ガチャガチャに缶バッチがついている、微妙に怪しい感じのものだったけどね、雰囲気雰囲気でございます。
で、それをひいてみたのね、そうしたら・・・
「発展期」
だそうな・・・。
色々書いてあったけど、要約すると、
「今、結構良い所まで来ているから、気を抜かずにがんばれ!」
みたいな内容でございましたわ。
うん、がんばる。
と、両国を後にしたのでございます。
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