歯医者2日目

今日も歯医者。
歯ぐきの腫れが落ち着いてきたから、もっと奥の歯石が見えて来た・・・そんな訳で、今日もがつがつと治療でございましたのね。
痛かったら麻酔して治療しましょうね。と先生はおっしゃいました。
よし、痛かったらね、と覚悟を決めたんだけど・・・
最初から、めちゃめちゃ、痛いのね。
え？これより痛いのとかあるのかしら？
とか、お医者様の言う所の痛いのレベルが分からないまま、あと、こんな痛さは当たり前かも・・・すぐに痛いなんて言われたら、私だったら「ちっ、このくらい我慢しろ」とか思うだろうな、とかいう思いが頭をよぎってしまって、「痛い」といいそびれて、結局最後まで過ごしてしまいました。
拷問とかってきっとこんな感じだ・・・言います！全部吐きますから〜！
って、そんな気分になりました。

次に行く時は、タイミングを逃さず「痛い」って言えます様に・・・。
はあ・・・・・・・・・。

そして、今日から、立ち稽古。
今回の出演者は、総勢24人。
この人数でどう動く？
そんな不安を吹き飛ばすように、演出家の先生は片っ端からアイデアを出してくださいます。
でもそれは決して押し付けではなくて、あくまでもガイドなのです。
それを如何に受け取って、自分で消化していくか・・・。
気がつけば、本番まであと1ヶ月。
忙しい1ヶ月になりそうですわ。