時間の使い方
2004年10月25日今日は、スケジュールの上では仕込みの日。
じわじわと仕込み続けては来たんだけど、シュートとかゲージ取りとか、うん、スタッフ様メインの日でございました。
役者は2時入りで、小道具を作ったり衣裳の整理をしたりしつつ、舞台を待つ・・・待つ・・・ひたすら待って、きっかけ稽古になったのが、果たして何時だったのかしら?
兎に角かなり遅くに始まりました。
でもざっとなんだけど、稽古が最後まで行くのが今回の作品の凄い所。
実は今回、55分なのね。
え?とか思うけど、55分なのね。
改めて、今回は短いのねと、再確認。
その短い時間の中に色んなものが詰め込まれているから、物足りないって事はないと思うんだけど・・・
だからこそ、55分の責任、みたいなモノを今日は感じたのでした。
こちらが気を抜くと、ホント、55分なんてあっと言う間に過ぎてしまうもので・・・
それを見ごたえのある55分にするのはやっぱり役者のエネルギーなのよね。
大劇場で、大作を演じるのも難しいけど、小劇場で短編をやるのもかなりの至難の技でございます。
もう1度、作品としっかり向き合わないと、と思いましたわ。
仕込みやらなにやらで稽古が出来ないのは理由にはなりません。
稽古はもう、してきたんだからね。
やっぱり、小屋に入ったら、待ち時間の使い方が勝負のカギだわね・・・。
じわじわと仕込み続けては来たんだけど、シュートとかゲージ取りとか、うん、スタッフ様メインの日でございました。
役者は2時入りで、小道具を作ったり衣裳の整理をしたりしつつ、舞台を待つ・・・待つ・・・ひたすら待って、きっかけ稽古になったのが、果たして何時だったのかしら?
兎に角かなり遅くに始まりました。
でもざっとなんだけど、稽古が最後まで行くのが今回の作品の凄い所。
実は今回、55分なのね。
え?とか思うけど、55分なのね。
改めて、今回は短いのねと、再確認。
その短い時間の中に色んなものが詰め込まれているから、物足りないって事はないと思うんだけど・・・
だからこそ、55分の責任、みたいなモノを今日は感じたのでした。
こちらが気を抜くと、ホント、55分なんてあっと言う間に過ぎてしまうもので・・・
それを見ごたえのある55分にするのはやっぱり役者のエネルギーなのよね。
大劇場で、大作を演じるのも難しいけど、小劇場で短編をやるのもかなりの至難の技でございます。
もう1度、作品としっかり向き合わないと、と思いましたわ。
仕込みやらなにやらで稽古が出来ないのは理由にはなりません。
稽古はもう、してきたんだからね。
やっぱり、小屋に入ったら、待ち時間の使い方が勝負のカギだわね・・・。
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