満月の夜に・・・
2004年2月6日ああ、今夜も月が綺麗ね〜。
こんな夜に1人で作品と向かい合っていると・・・段々と・・・自分がおかしくなって来る感覚があるのよね。
おかしい・・・と言うのは変な意味ではなくて・・・
作品の世界が自分の中に入って来て・・・現実の自分と役の自分との境界線が混ざってくるのよね。
そんな1人の時間で作った気持ちを、稽古場にもっていって周りとつなげて行く・・・そんな繰り返し・・・
芝居の世界は現実にあるものではないけれど、そこで起こっている事は現実であるべきよね。
無いものを作る・・・・起こらない事を起こす・・・・
その為に私はまず独りになって色々と溜め込むのですよ。
勿論、それは溜め込んだものを投げる・・・届ける相手がいるから出来る事で・・・
それは、今回の作品を観て頂く方々・・・言葉や気持ちを交わす共演者の方々がいてくれるから出来る事で・・・・
待っていてくれる人がいる、受け止めてくれる人がいるから・・・私は独りになれるんだわ〜と、そんな事を思ったりも致します。
大事な・・・大事な人達の為に・・・私は今よりも大きく、強くなりたい・・・
その為に過ごす独りの時間・・・
独りだけど、独りじゃない時間・・・
分かるかしら?
こんな夜に1人で作品と向かい合っていると・・・段々と・・・自分がおかしくなって来る感覚があるのよね。
おかしい・・・と言うのは変な意味ではなくて・・・
作品の世界が自分の中に入って来て・・・現実の自分と役の自分との境界線が混ざってくるのよね。
そんな1人の時間で作った気持ちを、稽古場にもっていって周りとつなげて行く・・・そんな繰り返し・・・
芝居の世界は現実にあるものではないけれど、そこで起こっている事は現実であるべきよね。
無いものを作る・・・・起こらない事を起こす・・・・
その為に私はまず独りになって色々と溜め込むのですよ。
勿論、それは溜め込んだものを投げる・・・届ける相手がいるから出来る事で・・・
それは、今回の作品を観て頂く方々・・・言葉や気持ちを交わす共演者の方々がいてくれるから出来る事で・・・・
待っていてくれる人がいる、受け止めてくれる人がいるから・・・私は独りになれるんだわ〜と、そんな事を思ったりも致します。
大事な・・・大事な人達の為に・・・私は今よりも大きく、強くなりたい・・・
その為に過ごす独りの時間・・・
独りだけど、独りじゃない時間・・・
分かるかしら?
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