意外な展開でしたわね

「誰かが自分の目の前からいなくなった時、もしその人そのものが元から存在しない人だったと気付いたら・・・？」

ビューティフルマインドを観ましたわ。

何が何処まで見えて良いのか？なんて、誰にも分からないわよね〜。
大多数の人が同じものを見ているから、それ以外のものが見えてしまうと、恐くなったり悪い気持ちになったりしてしまう・・・
でも実際誰にだって、自分の見えているもの全てが。他の誰か1人とでも全く同じだ、とは言い切れないでしょ？
霊が見えたって、幻覚が見えたって、何色に見えたって良いのよね。
本人が落ち着いていればね。
とかね、思いましたわ。

だけどやっぱり私はきっと大多数派なので・・・世間的にあると言われているモノ達しか見えませんが。
世の中には本当に不思議な事がございます。

でも結局最後に色々な事に決着をつけるのは、人の心、気持ちなのよね。
「気合いだ」とか言ってしまうと簡単になってしまうけど、えい！みたいなそんなものが良い時もあるのよね。

取り留めもなくなってしまったけど・・・
にしても、ラッセルクロウの微妙な太り方が凄いな〜とか、思ったりいたしました。