9月も終わりでございます。
2003年9月30日救急車が、今、わが家の真下に止まった。
これは良くある事なのね、何処のどなたか分からないけど、良く、わが家の近くに救急車が止まる訳。
それが、ちょっとした事なのか、大変な病気なのかは分からないんだけどもね。
御近所付き合いとか無いからね。
なんか、こういう時に、都会だわ、ってね、ちょっと寂しくなったりも致します。
そして、今日は劇場の仕事へ。
今日、千秋楽を迎えたのは、「友情」という作品。
白血病にかかった女の子を中心とした、半年くらいの人間ドラマって感じかしらね。
得にひねりもない素直な作品、だからこそ直接に伝わってくる深いテーマ。
骨髄移植とか、在日問題とか、幼児虐待とか、難しいテーマをね、沢山取り扱っているのね。
でも、そのテーマは勿論なんだけど、それ以上に私が感じた事はね。
皆、ピュアだって事なのよね。
恥ずかしいくらいに純粋な人々が出て来るのね。
そう、そして、ポイントはこの恥ずかしいくらいって所。
誰に対して恥ずかしいのか?って事ね。
ちょっと考えてしまいましたわ。
何だかんだで大人になってしまった私。
何時の間にか、人に対して純粋に、素直になり切れなくなってしまった私。
そんな自分自身を今日は見つめてしまったのでございます。
これは良くある事なのね、何処のどなたか分からないけど、良く、わが家の近くに救急車が止まる訳。
それが、ちょっとした事なのか、大変な病気なのかは分からないんだけどもね。
御近所付き合いとか無いからね。
なんか、こういう時に、都会だわ、ってね、ちょっと寂しくなったりも致します。
そして、今日は劇場の仕事へ。
今日、千秋楽を迎えたのは、「友情」という作品。
白血病にかかった女の子を中心とした、半年くらいの人間ドラマって感じかしらね。
得にひねりもない素直な作品、だからこそ直接に伝わってくる深いテーマ。
骨髄移植とか、在日問題とか、幼児虐待とか、難しいテーマをね、沢山取り扱っているのね。
でも、そのテーマは勿論なんだけど、それ以上に私が感じた事はね。
皆、ピュアだって事なのよね。
恥ずかしいくらいに純粋な人々が出て来るのね。
そう、そして、ポイントはこの恥ずかしいくらいって所。
誰に対して恥ずかしいのか?って事ね。
ちょっと考えてしまいましたわ。
何だかんだで大人になってしまった私。
何時の間にか、人に対して純粋に、素直になり切れなくなってしまった私。
そんな自分自身を今日は見つめてしまったのでございます。
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