ゆとり

2003年8月24日
今日は、1時から芝居を観る予定が起きたのが11時半でね、慌てて支度して、バス停まで猛ダッシュしたのですよ。
そして、バス停に着いたのが12時過ぎくらいで、何とか間に合うかしら?とほっと一息ついたのも束の間、そのまま20分待たされて・・・
最近、どこかのバス会社で、自分がバスを運転する時間に停留所でさぼっていた運転手さんが、免職になったでしょ?それか?とか思いつつ・・・
暑いからね、しかも、私と私の後ろの叔父さんは確実に急いでいたからね、待っている側も辛い訳ね。
その辛さに拍車をかけたのが、その後ろの子供連れの一群でね。
その中の叔父さんが、子供相手に話し掛けるのよ。
「まだ来ないねー」
「あ、来たよ。ああ、でも違った、違うバスだったねー。」
「バスはこれがあるからね、もう、10分遅れてるね。」
「あれかな?ああ、また違ったねー。」

・・・・・分かっとるっちゅーねん!!!
少しはダマっとれ!

心の中でその叔父さんに叫んでしまいましたわ。
きっと私の後ろの叔父さんも同じ思いだったに違いないのですが・・・。

そんな中、やっと来たバスは当然なんだけどなかなかの混み具合で、しかもエアコン付けてないのね。
走ると送風になる、そんな感じでね。
そんなバスの中でも隣のカップルの女の子がね、ずっと喋ってる訳。
「何か暑いよね、このバス」
「こんな日にクーラー付けないなんておかしいよねー、壊れてるのかね?」
「ああ、もう汗かいちゃう・・・。」

お前もダマっとれ・・・。

そんなこんなで駅に目的の駅に着いたのがギリギリで、そこからまたダッシュ致しまして・・・、ま、なんとか、間に合ったんだけどもね。
・・・この暑い日に・・・。
またもや、残暑を満喫してしまいましたわ。

要は、早起きしろって事ね。
そう、大切なのはゆとり、でございます。

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