3回目
2003年5月25日今日も、通し稽古。
今回の芝居、私的には、決めごとを最小限におさえてやる様にしているのでございますが・・・。
それって、かなり、恐い事でね。
様は、日替わりの芝居にもなりかねないからさ、見せる側としての責任とか、考えると不安になったりもするのね。
勿論、大まかな感情の流れであったり、台詞とかは変えないから、観ている側からはそんなに変わらないのかもしれないけどもね。
でも、私的にはかなりその時まかせのゆるい状態で芝居をしているのですよ。
勿論、そうしたいから、なんだけどもさ。
でもね、通し3回目、ともなると、ある程度決まる所は決まって来てしまう訳でね。
なんて言うのかしら?
これで行けるんじゃないか?って前の通しで思った所をなぞってしまいがちになるのよね。
やっぱりそれって守りに入ってるんだわー、とかね、そう思ったのね、今日はね。
いや、確実なものを作る為には必要なんだけどもさ。
同じ事をしていても新鮮であれば良い、それだけなんだけどもさ。
なんだ、結局、私はそこ止まりか?って不安になったのね。
なんて言うのかしらねー?
自分がとても小さく思えてしまって・・・。
中途半端にゆるい自分がはがゆくて・・・。
結局どうしたいんだっけ?
なんて、良く分からなくなって・・・。
そう、今の私は中途半端、なのですよ。
何かにすがってるんだわね。
もっと色んなものを捨てなければいけないわね。
小手先のものは、そりゃあ一見、綺麗に見えるかも知れないけどもさ。
上手くやる、それも勿論役者として大事なことだけどもさ。
そうじゃ、無い。
ってね、今回は思う訳ですよ。
これはとっても危険なのかも知れない。
お客様に対して、失礼になるのかもしれない。
でもね。
それ以上に自分に嘘をついてまとまってしまう事の方が恐いのよ。
今回は賭けなんだなー、と、改めて思うわ。
でも、自分の思った方向にかけてみたいのね。
それをやり切る事がお客様に対しての誠意であると思うのね。
だから、もう1回リセットしたい。
って言うか、やれる限りのリセットを繰り返したいのね。
その為には、今の中途半端な自分を捨てなければいけないのですよ。
出来ないかもしれないけど、諦めないで挑戦し続けよう、そんな事を、今日は思ったのでございます。
今回の芝居、私的には、決めごとを最小限におさえてやる様にしているのでございますが・・・。
それって、かなり、恐い事でね。
様は、日替わりの芝居にもなりかねないからさ、見せる側としての責任とか、考えると不安になったりもするのね。
勿論、大まかな感情の流れであったり、台詞とかは変えないから、観ている側からはそんなに変わらないのかもしれないけどもね。
でも、私的にはかなりその時まかせのゆるい状態で芝居をしているのですよ。
勿論、そうしたいから、なんだけどもさ。
でもね、通し3回目、ともなると、ある程度決まる所は決まって来てしまう訳でね。
なんて言うのかしら?
これで行けるんじゃないか?って前の通しで思った所をなぞってしまいがちになるのよね。
やっぱりそれって守りに入ってるんだわー、とかね、そう思ったのね、今日はね。
いや、確実なものを作る為には必要なんだけどもさ。
同じ事をしていても新鮮であれば良い、それだけなんだけどもさ。
なんだ、結局、私はそこ止まりか?って不安になったのね。
なんて言うのかしらねー?
自分がとても小さく思えてしまって・・・。
中途半端にゆるい自分がはがゆくて・・・。
結局どうしたいんだっけ?
なんて、良く分からなくなって・・・。
そう、今の私は中途半端、なのですよ。
何かにすがってるんだわね。
もっと色んなものを捨てなければいけないわね。
小手先のものは、そりゃあ一見、綺麗に見えるかも知れないけどもさ。
上手くやる、それも勿論役者として大事なことだけどもさ。
そうじゃ、無い。
ってね、今回は思う訳ですよ。
これはとっても危険なのかも知れない。
お客様に対して、失礼になるのかもしれない。
でもね。
それ以上に自分に嘘をついてまとまってしまう事の方が恐いのよ。
今回は賭けなんだなー、と、改めて思うわ。
でも、自分の思った方向にかけてみたいのね。
それをやり切る事がお客様に対しての誠意であると思うのね。
だから、もう1回リセットしたい。
って言うか、やれる限りのリセットを繰り返したいのね。
その為には、今の中途半端な自分を捨てなければいけないのですよ。
出来ないかもしれないけど、諦めないで挑戦し続けよう、そんな事を、今日は思ったのでございます。
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