人、人・・・

今日はこの前とはまた違った芝居のオーディションだったのね。
予想はしてたけど、12組もあるその中の1組が40人近くで構成されてる訳ね。
世の中には演劇青年が多いわねー、とか、感心するしかない状況・・・
この中から受かるのも大変なら、選ぶ方はもっと大変だろうな、なんて、やっぱり主催者側の心配をしてしまう私。
此処迄人が多いと、勿論緊張もするけど、それ以上に、人物観察をしてしまうわね。
観察と言うか、芝居当て、みたいな感じかしら？
自己紹介を聞いて、その発声でどんな芝居をするか当てるのね。

心の中でそんな事を考えてる私って、何しに来たの？って感じだけど、だって、そうでもしないと過ごせないわよ、あの状況は。
当たるも八卦当たらぬも八卦状態。
そんな状況を楽しんだ1日でしたのよ。