足りないもの

2002年3月4日
外の稽古に出てみて、自分に足りないものっていうのが、はっきり見えて来た様な、そんな日々なのよね。
ま、足りないものだらけで、どこから手を付けて良いやら・・・っていう感じなのよね、正直。
うーん、なんて言うのか・・・
今迄、ホンワカした環境の中で、うやむやになっていた問題が、一気に目の前に提示されてしまった、みたいな、おっと、今迄なにやってたのよ私、みたいなそんな状況なのよ。

その問題って、芝居の種類を問わず、どのジャンルでも求められているモノなのね。
だから、ちょっと自己嫌悪。

今の稽古場って、それを気付かせてくれる人は勿論、確実に指摘してくれる人もいるからさ、あーやっぱり私には師匠が必要なんだ、と思う訳。
何だ?じゃあ、劇団子って何なの?って事になるけど、それはそれで、劇団子は劇団子だからさ、うー、まあ、色々ありすぎて、敢えて比べたりはしないけどもね。

兎に角、今の自分が未熟すぎて、舞台に立つのが恐いくらいなのよね。
でも、それを克服する闘志は満々って事で・・・
やれる事からこつこつと、少しでも上にいきたい。
そんな日々。

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