ファンタジー

2001年12月2日
1月公演について説明する時にかかせないキーワードになっている「ファンタジー」。
「夢の様な空想」
辞書で調べたら、こう出ていたのね。
ファンタスティックとか、ファンタジアとか、私が連想する言葉はその程度だけど、ファンタジーて言う言葉には、何だかキラキラとかジャーンとかピコリロリンとか、そういう響きがあるわよね。

台本がなんとなく出来上がって来たんだけど(結局何となくだった。チクショー!)夢の様な、というイメージはあまり無かったけど、やっぱり、空想の世界って感じだった。
只でさえ芝居って、空想の世界の話が多い中、ファンタジーともなってしまうと、それが更に強調されるのね。
お・し・ば・い、って感じ。
良い意味でも、悪い意味でも、大変だーって思ったわ。
ほら、ファンタジーって、私にとって、未経験のジャンルだからさ。

読み合わせをしていても、映像としては浮かんでくるんだけど、自分がやっている姿がどうしても浮かんで来なくて、あら、どうしましょって感じよ。
まあ、そのぐらいの方が、やりがいあるか?
そーね、きっとそうね。

兎に角、この先どんな台本が出来るのか、自分がどんな役をやるのか、ファンタジーってだけで何時もよりもワクワクしている私。
いいね、ワクワク。
何か、前向きな響きがするわ。
何時迄も、ワクワクしていられますように。

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