「ちょっと」について

稽古も、あと、1週間しかないのねー、という所まできて、何だか、心地良く無い。
いや、稽古は楽しいんだけど、どこまで稽古すればいいのよってかんじですかなー？
いやいや、やれるところまで、できる限りやって本番に望むのは当たり前なんだけどね。
やってもやっても、これだって思える所までいかないのよ。まあ、上は限り無く有る訳だから、完璧なんてないとは思うけどね。
もう、自分のシーン以外の待ち時間なんて、ああ、稽古したーい！って思う気持ちで一杯でね。
そうそう、私今回、結構待ち時間多しなのよね。
だから、その時間をどう使うかに掛かってるって訳だわね。
1時間とか2時間とか待ってるとさ、自主練してても訳わかんなくなって来る訳よ。
ああ、もう！
何言ってる分からないわね。

もっと、しごいてって感じかなー。
いやいや、ちょっと危ないな。

兎に角、もっと、もうちょっとって思って稽古するべきなんだけど、実際それって、かなりの精神力がいるって事、もうちょっとって結構、見過ごそうと思えば見すごせちゃうしさ。
まだやれる、まだやれるって思って一日過ごす・・・そんな日々。

ああ、もっと、私のシーンの稽古をしろ！見てよ！って感じ。
ううん、愚痴だなー。

うん、よし！
今、気合い入れなおした。
やるさ、やってやるさ。