桜の園

昨日の稽古は、なんとか無事に終了し、曝睡した後、俳優座で上演されている木山事務所の「桜の園」を観劇。
2ヶ月以上も前に取ったチケットだった為、忘れかけていて、あぶなかった。「桜の園」は私にとっては色んな意味で思い出深い作品だったし、「葉っぱのフレディー」で、にわかファンになった旺なつきさんがラネーフスカヤだったから取ったんだっけ、などと思い出しつつ劇場へ。
うん、面白かった。何か、熱血って感じで。今の私に合ってるっていうのかしら？
江守徹のロパーヒンを観た時も思ったけど、チェーホフさんは、面白い人だったんだなーと再確認。
いつか、ロパーヒン演りたいな、と。これは流石にムリか。